最近、思春期の子供のメンタル不調についての相談が本当に増えています。


不登校、スマホ依存、気分の落ち込み、朝起きられない。。。


一見すると「思春期あるある」に見える中に、実際には治療が必要な「本物のうつ」が潜んでいるケースも少なくありません。

 

子供のうつは、診断も治療も簡単ではありません。


だからこそ、「どう治すか」だけでなく、「どう予防するか」がとても大事だと感じています。

 

 

そんな中、興味深い研究結果を見つけました。


妊娠中にカルシウムをしっかり摂っていた母親の子供は思春期にうつ症状が出にくい、という内容。

 

カルシウムと聞くと、骨や歯のイメージが強いと思うけど、実は脳の神経伝達や感情のコントロールにも関わる栄養素でもあります。

 

もちろんカルシウムを摂れば必ずうつを防げる、という単純な話ではありません。


思春期の心の問題は、環境、性格、ストレスなど、いろいろな要素が絡み合っています。

 

それでも妊娠中の栄養状態が、子供の将来の心の健康にまで影響する可能性がある、という視点はとても意義があることだと思うし、妊娠中の栄養素の重要性ってのがますます強まった結果と言えましょう。