「自己肯定感を高めましょう」
という話はよく聞きます。

 

でも正直に言って「どうやって高めるか」以前に「どうやって削ってしまうか」っていう場面の方が、ずっと日常で多く見かけます。

 

何かうまくいかなかったとき。
失敗したとき。
怒られたとき。

 

その出来事そのものよりも、そのあとに子供の中に残る言葉が、ずっと尾を引いてしまう。

 

「どうせ自分はダメだから」
「また怒られるに決まってる」

 

そして頭の中でこれら同じ言葉を繰り返すようになる。。。

 

 

怖いと感じるのは、親など誰かが子供のことを否定し続けなくても、子供自身が自分を否定する役を引き受けてしまう場合があることです。

 

そうなっちゃうと、周りが何を言っても中々届かなくなる。

 

自己否定のスパイラルに陥ってしまうわけです。

 

 

もちろん親として、子供をわざとそんな状態にしたいと思う人は誰もいないはず。

 

それでも気づかないうちに、我々親のちょっとした言動がきっかけで、それがしかも積み重なって自己否定のスパイラルの方向に向かせてしまうことが多々ある。

 

でも一方で同じ理論で、この「ちょっとした言動」がきっかけで自己肯定感を爆上がりさせることも可能なはず。

 

 

ともあれ、自己肯定感を「高める」ことも大事だけどそれ以前に「下げるような言動」を普段から気をつけることから始めるのが重要なのは間違いないね。