子どもが熱を出すと多くの親御さんが
「すぐ病院に行った方がいいのか」
「様子を見てもいいのか」
で悩みます。
ネットを見ても
「元気なら大丈夫」
「様子を見ましょう」
と偉そうに書いてあったりしますが、実際はそれほど単純ではありません。
発熱で大事なのは、これは僕がいつも言ってきてるように数字だけを見ないことです。
同じ39℃でも
・すぐ受診が必要なケース
・家で様子を見ていいケース
が存在します。
違いを分けるのは熱の高さではなく、年齢や元気度、経過です。
夜間外来とかしてると
「夜だから不安で来ました」
という受診も多いですが、実際には
「本当は家で休ませた方がよかった」
というケースが多々あります。
一方で、
「もう少し早く来てほしかった」
と感じるケースも確実にあります。
つまり、発熱には判断の「分かれ目」があるということです。
その分かれ目を知らないと「行かなくていい受診」「遅れてしまう受診」のどちらも起きてしまいます。
この前者と後者、じゃあ迷ったら夜でも行けばいいというの話じゃないところがミソで、行こうが行くまいが結局メリットが得られないばかりか正確で確実な診断から遠ざかる結果になってしまうから重要なのです。
実際の具多的な判断基準は、少し踏み込んだ整理が必要なためnoteにまとめてあります。
迷ったときに「今、動くべきかどうか」を判断できる内容にしています。
