子どもが思春期を迎えると、親として最も悩ましいテーマのひとつが「どこまで管理するべきか」ではないでしょうか。
勉強、生活習慣、スマホ、朝の起床…。
放っておけば怠けるのではないか、だらしなくなるのではないか、、、そう思うのはごく自然なことです。
「放っておいたら、ますます堕落するだけじゃないか」
「<気づくまで待つ>なんて悠長なことをしていたら手遅れになる」
そんな焦りや不安があるからこそ、親はつい口を出し、手を出し、管理を続けてしまう。
けれどその「管理」が効かなくなるタイミングが、必ずやってきます。
中学から高校くらいの思春期に特に多いのですが、この時期は脳の発達バランスが大きく変化します。
感情を抑える前頭葉(理性の部分)はまだ未発達の一方で、自己主張や快楽を司る側頭葉・線条体が活発になります。
つまり、
「わかってるけど止められない」
「親に言われたら逆にやりたくなくなる」
このような矛盾を抱える構造的な時期なのです。
だからこそ、理屈や管理では変えられない。
頭では理解しても、行動が伴わない。
それが思春期というものなのです。
本日の僕の主張は
「脱管理」とは「放置」ではなく「痛みの伴走」である
です。
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Skywalker’s Room 本日の記事
「脱管理の勧め」
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