変えられた といわれる言霊のひとつ しあわせ。
「幸せ」になぜ変えられたのか?
しあわせの意味を知ると答えがみえてきます。
現在は幸せという漢字を使っていますが
戦前は仕合わせを使っていました。
仕とは身分の高い人に仕えるという意味。
戦国時代の将軍と武士がイメージしやすいかな。
これは身分や立場が上の人の言葉に
しのごの言わないってこと。
「○○してくれ」「はい」というような関係。
大河ドラマなんかでもあるでしょ、
将軍から頂く言葉に「御意」って返事するシーン。
自分が上の立場で「これやってほしい」ってことに
しのごの言われると…
あなただったらどう思うかな?
立場が上だろうが下だろうが
共に相手を信頼してるってのが中心核。
これが分かりやすい。
鋼の錬金術師、ブリッグズのところ↓
こんな言葉を言われたら
「はい」の一言しかないんだろうけどな。
言われたマイルズ副官(声優:中井和哉さん)は
この一件以降もアームストロング少将についていってますしね。
一生の間に、ここまで信頼を寄せれる人とめぐり会うのって、実はできるんです。
それって「自分が」相手をどうみてるか。
「相手が」どうか じゃないんですよね。
さて次に
仕合わせよりも昔に使われていた言葉をご紹介。
それは為合なしあわせるというもの。
為合わせるは天の為なすことに合わせる言葉。
どちらも自分勝手に合わせるのではなく
身分の高い人に、天に、合わせる。
合わせる=きたものを受け取ること。
それって自分に都合のいいものは受け取れるけど
都合の悪いと思ってることは受け取り難い。
それでも「はい」や「御意」っていって
受け取り、合わせることを仕合わせというんです。
…いや、受け取ったあとに「言われた難題をどうするか?」って考えるパターンもありますね。そもそも命を受ける(仕事を依頼される)って「できる」ってみられてるからだし。
…それに、取り掛かった時点でもう私意や私情は挟まない。それがあると合わせづらいでしょ。
だから仕合わせには
巡り合わせという意味もあります。
使い方は
「しあわせが良い(めぐりあわせが良い)」
「しあわせが悪い(めぐりあわせが悪い)」
きたものを逆らわずに受け取ると
スムーズに物事が運ぶ。
これを「しあわせが良い(めぐりあわせが良い)」といっていたのです。
現代とは使い方が違いますね。
幸せは自分ひとりが感じるものだけど
仕合わせは他者がいて できること。
つまりしあわせって
なるものではなく、できること。
しあわせが良いって未来をつくる力。
まとめるとこう
漢字が違うと意味が異なる言葉も面白いでしょ♡
言葉は言霊。
意味を知ると使いたくなってくる。
ちなみに…
スムーズな流れは氣の流れにも関係があります。
上手くいく流れを知りたい方は
こちらのブログもご覧くださいね。
氣の流れは未来をつくる流れ。
豊かな氣の流れへと変換されますように。
しあわせに関連して
▶︎「幸と福」どちらもこの世界にあるものもどうぞ
2020年6月1日 再アップ記事
【追記・編集あり】




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