「こうした方がいい」
「きっと、この方がその人のためになる」
そんな気持ちも、もともとは相手を思ってのことなのかもしれません。
でも、自分の中では正しいと思っていることが、知らないうちに誰かを苦しくさせてしまうこともある。
良かれと思っているからこそ、難しいんですよね。
私にとって、写真はずっと大切なものです。
写真を撮ることは、自分を表現することでもあるし、子どもたちに「大切に思っているよ」と伝えることでもありました。
昔はスクラップブッキングも好きで、よくアルバムを作っていました。
最近はなかなか作れていないけれど、今でも写真を見る時間は好きです。
写真は、自分と向き合ったり、少し離れたところから自分を見たり、今の自分を愛でたりすることにも使える。
言葉ではうまく伝えられない気持ちを、代わりに伝えてくれることもあります。
……と、こんなふうに話していると、写真にあまり興味がない人からしたら、
「ちょっと熱いな」
と思われるかもしれません(笑)
でもきっと、誰にでもあるんですよね。
自分にとって大切なことや、つい夢中になってしまうこと。
その人にしかわからない想いや、譲れないもの。
それは間違いではなくて、その人にとっての大切なものなのだと思います。
ただ、その想いをそのまま強く伝えるだけでは、届かないこともある。
だから私は、その人の中にある想いを、少し受け取りやすい形に整えたいのかもしれません。
「変換する」というより、やさしく翻訳するような感じ。
熱をなくすのではなく、その人らしさは残したまま。
写真や動画にすることで、言葉だけでは伝わりにくいものが、ふっと届くこともあると思うから。
だから私は写真を撮るし、動画も撮りたい。
そして、撮るだけではなく、編集までできるようになりたいと思っています。
その人の中にあるものを見つけて、誰かに届く形にする。
まだまだ勉強中だけれど、そんなことができる人になれたらいいなと思っています。
ここでは、日々感じたことや、写真・映像の仕事を通して考えたことを、少しずつ書いていこうと思っています。
撮影のご案内や、これまでのお仕事についてはホームページにまとめていますので、よかったらのぞいてみてください☺️
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