皆さま、NYからこんにちは!
ビューティーフードコーディネーターのLISAです。
ただ今NYはお昼です
先日、とある方との何気ない会話の中で「カボチャ」の話しになり、
私が「カボチャは晩夏の野菜なのでちょうど今が旬な時期ですね♪」なんて話しをしたら、
「いやいや、カボチャは年中食べられるから今が旬とかじゃないでしょ!」って返ってきました。
ええええ???!
冗談でしょ、って思いましたが、一般の人は普通こうなのです。
旬がいつかよくわかっていない。
それはなぜなのか?
スーパーで年中どこでも旬に関係なく野菜が買えてしまうからです。
旬を意識して食べることが何故体に良いのでしょうか?
今一度考えていただきたいのです。
例えば、南国ではパイナップル、マンゴー、バナナなど体を冷やしてくれる果物が育ちますよね。それは、南国という気候が暑いところで、体から熱を逃がし、冷やしてくれる作用があるから暑い南国で育つわけです。
インドでは暑い中、辛いカレーを食べるのは何故でしょうか?
カレーという香辛料は陰性で発汗作用があります。辛いカレーを食べると汗をかき、体から熱を出して体温を下げてくれます。だから暑いインドではカレーを食べるのです。
逆に、イヌイットなど寒い土地ではどうでしょうか?
作物が育たない寒い国では肉を食べますね。
肉は陽性で体から熱を閉じ込め、体を温める作用があるからです。
では、四季のある温帯地方の日本に置き換えるとどうでしょうか?
夏にはきゅうり、トマト、茄子、とうもろこしなど、水分が多く、陰性の野菜が育ちます。暑い夏には体から熱を取り除き、冷やしてくれる作用のある野菜が育つのです。
冬にはごぼう、れんこんなどの根菜類、カボチャ、玉ねぎなど、ぎゅっとしまった陽性の野菜が育ちます。これは寒い冬に体から熱を閉じ込め、温める作用があるからです。
このように、その土地、その季節に育つ野菜や果物は、そのときの私たちにとって必要なエネルギーとなっているです。だから旬を意識して食べることが大切なのです。
例えば、「秋茄子は嫁に食わすな」という言葉があるように、
夏を過ぎた茄子は体を冷やします。特に子宮を冷やしてしまうので、嫁に食わすなと言われて来たのでしょう。もうこれからの時期に茄子を食べるのは体を冷やすので避けた方がいいのです。
このように、旬を意識しないで野菜や果物を食べると、必要以上に体を冷やしたり、熱を閉じ込めたり、私たちの体に今必要でないものを取り入れてしまいます。
今が旬の野菜は何なのか?
今目の前にあるその食べ物は旬のものでしょうか?
今一度考えて食べて欲しいのです。
最初は旬がよくわからなくても、この野菜の旬はいつなんだろう?と意識を向けていれば、だんだん旬がいつかわかってきます。意識を向けていれば、きっとネットで調べたりもすることでしょう。私も最初の頃はどの野菜がどの旬かなんてよくわからなかったので、その季節ごとに調べて確認していました。
旬の野菜を食べることがどうして大切なのかわかっているからこそ、私は常に旬の野菜を意識して食べるようにしています。
キレイになりたい、ずっと健康でいたいからこそ、食べ物は正しく選択して賢く食べたいですよね♪
「旬を意識して野菜や果物を食べる」、ぜひ実践してみて下さい♪
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