自分の記録として書き始めた裁判の記録です。

こちら側が原告。早い解決を望んだら裁判になっちゃいました。


​今までのおさらい


昨年(2025年)暮れに訴訟を起こしました。

訴訟は「隣地との土地境界確定訴訟」です

そして、2026年に入り第1回口頭弁論がありました。



更に春めいた頃に2回目の口頭弁論がありました。

今はアメンバー記事とさせていただいています。


第2回の記事に「裁判ではなく筆界特定制度を利用しなかったのですか?」という質問をいただきました。筆界特定制度は隣地との境界を揉めた時に、登記を行う法務局に間に入っていただき、法務局主導の下で境界確定を行う手段なのですが、今回の弁護士との打ち合わせの中で「法務局の要請も拒否するかもしれない」という話が出ていました。


測量士(実際は土地家屋調査士)が先方に調査のお断りに行っても「調査には応じない」と言われ、弁護士事務所にも半営業妨害的な電話をかけていたそうですから、「拒否するだろう」と読んだので、逆手にとって「筆界で穏便に済ませたかったけど拒否された」という証拠を作る意味もあり、土地家屋調査士は法務局に筆界特定制度を申請したようです。裁判では、こちらが得になる証拠を集めるのが大事ですから…笑


(ブログ上に測量士と書いていますが、実際は土地家屋調査士。ただ土地家屋調査士と書くと、わからない方もいるかな?と測量士と書いています。ご了承ください)


さて第2回口頭弁論の終盤に、「原告の測量を飲むわけには行かないから自分も測量して図面を出す」と言っていましたが、どうなったのでしょうか?



第3回口頭弁論


少し汗ばむ陽気になってきた頃、3回目の裁判がありました。

今回の裁判から裁判官が変わりました。春に移動があったようで2回目までの男性裁判官から女性裁判官に変わりましたが、今回の裁判官は「正義に燃えた白黒ハッキリ決める❗️」ようなタイプの方でした。



まず、第2回目の後半に被告側が言っていた「自分たちも測量して結果を提出」の話ですが、事前に弁護士から「出されていないようだ」と聞いていました。

当日朝、「先方は測量図を出すのをやめたと裁判所に連絡があった」と知らされました。

争うわない方向に進むのか??と思いながら裁判所へ。


こちらの出した測量の図面は、周囲の方も役所の立ち会いも経ている正式なものです。

故にかなりお金がかかりましたが、隣人がサインすれば法務局に提出するレベル。


隣人は、「我が家との境界」との解釈で2軒の間の測量図を出そうとしたのでは?と思いました。きっと相談できる測量士に図面を見てもらい「全部の測量が必要」とでも言われたのではないか?と思います。知らんけど…。


新しい裁判官になったので、1回目、2回目の経緯を確認しながら進みました。

以前の裁判官に比べ、サクサクと比較的歯切れの良い口調で進む口頭弁論は、相手に対して居心地が悪かったのか、借りてきた猫のように大人しくなっていました。

また2回目に出廷の後、誰かに相談したのか?心象をよく見せようという雰囲気も伝わってきました。


裁判官が被告に「〇〇の更新をしますが良いですか?」と聞いていました。

この〇〇…がよく聞こえなかったので弁護士に確認したのですが、難しい裁判用語なので忘れてしまいましたが、要は「以前の裁判官から、あなたの人物像を文書で受け取っていますが、それに則って裁判を進めて良いですか?」ということらしいです。

弁護士を付けない相手側。助言する方がいないので裁判用語は理解出来るのかな?

その前に、弁護士を付けてくれれば示談に応じるんだけどなぁ…😮‍💨


相手側も「…で良いですか?」しか聞こえていなかったようで「はい🙂‍↕️」と答えていたようですが、弁護士によれば、「第2回口頭弁論でのあなたの発言が今後の判断に影響します」ということらしいです。「コレって控訴できるんですか?」「何故訴えられたかわからない」と言った発言が新しい裁判官に共有される事に同意したスターって事です。


今回の裁判は、2回目までの裁判のおさらいをするとともに、双方の意見を聞いた上で「裁判所が専門家を呼んで図面の説明や詳細確認、専門家の意見を求める」という期日を後日儲ける方がより深く理解出来るのでは?という事で落ち着きました。


後日、弁護士から連絡があり「新しい資料を提出するようにと裁判所から連絡があったので、土地家屋調査士の〇〇先生にお願いしました」との連絡がありました。



第4回口頭弁論へ続く…。