約30年間続いた低金利の日本で地方銀行は、儲ける策を銀行独自で考えて、手数料商売したり、リート(不動産投資信託)での運用と分配金享受をしていたと思います。しかし金利が上がり銀行間の競争が激しくなってくると、銀行経営にも勝ち組負け組などが出てきたり、預金獲得競争が始まり地方銀行といえども生き残りをかけて再編の火蓋が切って落とされると思っていました。
そんな中、本当か?はまだわからないけど…というのは銀行が発表したわけではないという意味で…第四北越銀行と群馬銀行が経営統合に向けて協議をしている
という話が飛び出しています。
もし経営統合になると、福岡フィナンシャルグループ、コンコルディアグループに続いて地銀3位の規模になるらしいですね。
第四北越銀行と群馬銀行の経営統合をキッカケに、全国の地銀の再編が進み、もしかしたら地域を超えての大きな枠組みが出来上がるのでは?と期待しています。
大手銀行は、バブルの頃には20行ほどあったと思いますが、北海道拓殖銀行や長銀、日債銀の銀行破綻などを経て、再編の波が広がり旧財閥の枠組みを超えての連携があり、今に至りました。
僕も長くお付き合いのあった三和銀行は、いつの頃かUFJ銀行になり、今は三菱UFJ銀行へ。
海外旅行の両替で重宝した東京銀行は、いつしか三菱東京になり、今は三菱UFJ銀行へ。
学生時代にお世話になった協和銀行は協和埼玉銀行になり、今はりそな銀行だったかな?
社会人の時一時お世話になった富士銀行は紆余曲折の末、みずほ銀行へ。
時代と共に20行あった銀行は、三菱・三井住友・みずほ・りそなの大手4グループのいずれかになってしまいました。
そして波は地銀へと動いてきました。
手数料を上げれば儲けられる時代は終わり、人々は手数料の安い銀行へ靡くという不安。
金利の高い方へ顧客は流れ、貸出が少ない銀行は利鞘を取れず、地銀には厳しい時代になっていくのかな?
群馬銀行は400円前後の時に買いたい❗️と思いながらも別の銀行を一生懸命買いすぎて、買い場を逃してしまった銀行。優待は1000株〜だったので余計に悔しい。とはいえ、群馬銀行は今年300株優待を新設したので、怖いもの見たさ
で買ってしまいました。第四北越銀行と一緒になったら優待はどうなるのか?と思ったり、プロクレアの例もあることだしと思ったり…。
でも情報はまだ「経営統合に向けた協議…」が始まるか?という段階。
もう少し様子をみてみようと思いました。

