☆産後外へ出てはいけない理由|「風」
産後は、暖かい室内で、穏やかにゆっくりしていましょう、とよく言います。
新生児にお乳をあげたり、お母さんじゃないとできないことがあります。
それ以外はご家族が担当して、産後の身体を休ませてくださいね、ということです。
昔は大家族で暮らしていました。
普段は何かとお嫁さんに厳しいお姑さんも、このときとばかりはお嫁さんが女王さま。
お嫁さんも、このときに普段のうっぷんを充分晴らしたものだ・・・と、中医学を学ぶと出てきます。
日本では、どうでしょう。
核家族化が進み、両方の実家と離れて暮らすと、なかなか援助をお願いできないこともありますよね。
産後の身体には、なるべく無理をかけてはいけません。
一口に、「無理」と言っても、
「じゃあ、何が無理なのか・・・??」
と、迷いますよね。
具体的によく言われるのは、
・目を使う
・水に触る
・風に当たる
ことは避けた方がいいです。
昔のひとは、「産後編み物や針仕事をすると、目が潰れる」と言いました。
昔はPCもスマホもありませんが、目を酷使する家事に編み物や針仕事がありました。
確かに妊娠&出産は「気」と「血」を大幅に消耗する大事業!
そこへ、さらに目を使って血を消耗させると、回復できないよーという注意でした。
水に触ると手が冷えて、気血が減少したところに「冷え」が入り込むと、産後の肥立ちが悪くなります。
また、水仕事は立ったり屈んだりも多く、産後の身体に大きな負担なのは、現代人からしてもよく分かりますね。
では、「風に当たる」ことは何が悪いのか。
産後すぐ、外出はダメ。
部屋の窓を開けっぱなしにしない。
エアコンや扇風機の風も、肌に直接当てない。
これらを避けると、産後のお身体を「何」から守ることができるのか。
この答えは、「風」です。
風から、産後の身体を守らなければならないのです。
なぜなら・・・
というお話をこちらでします▼
10月8日の第4講では、
産前・産後
~病気じゃないけど、無理はダメ~
というテーマで、その時期気をつけるべき養生と中医学の考え方について解説します。
これから妊娠・出産を考えている方はもちろん、そんな方々を支えるご家族・ご友人のみなさんに、知っておくとよい知識をお伝えしますので、気になる方はぜひご参加ください。
見逃し配信もありますので、当日お忙しい方もご安心なさってお申込くださいね。


