☆北海道の花粉症対策 症状の出ない身体作り
北海道も、花粉症の季節です。
北海道では、まず年明け頃から「車粉」(だと思うけど)に反応してハナミズ・・・という方が出てきます。
車粉というのは、冬用のすべりにくいタイヤによってアスファルトの表面が細かく削られて発生するちりのこと。
昔のスパイクタイヤの頃はこのちりも粒子が大きかったのですが、今は細かくなっている分アレルギーを引き起こしやすいのか、どうも数日雪が降らずに路面が出てくるとハナミズの出る方が増えてくるんですね。
だから「車粉」のせいかな・・・???と想像しているんですが。
また、冬は換気をしないので、ハウスダストによるアレルギーも増えます。
それから、春めいてくるちょい前くらいから、ハンノキによるアレルギーが始まります。
ひとより花粉症の症状が出るのが早いな・・・と感じている方がいるとしたら、ハンノキアレルギーかもしれません。
そして、4月も半ばになると、いよいよ、北海道の花粉症の主役、「シラカバ」の花粉が飛び始めます。
GW頃がピークになることもあり、かなりの方がアレルギー症状に苦しみますね。
さて、わたくしまつもとも、シラカバに対してはアレルギーを持っています。
会社員時代は、ハナミズはそうでもありませんでしたが、もう、目が痒くて痒くて!
普段目薬は使わないのですが、毎年5月に入ると耐えられずにアズレン系の目薬を1本買っていました。
目薬は、使うとかえって目が乾くことに気づき、あるときから使うのを止めたんですよね。
振り返ると、中学生の頃はタンポポアレルギーがピークでした。
中学校1年生の教室は1階で、窓を開けると庭のタンポポの花粉が入ってきて、休み時間のたびにハナミズとくしゃみでボロボロ・・・
その頃は身体の中に「ハナミズの材料」が溜まっていたので、いつでもハナミズが出る準備ができている状態だったんですね。
確かにその頃は車酔いもひどかったし。
あ、中医学的には、ハナミズの材料と車酔いを起こすモノは、共通部分があると考えているのです。
おかげさまで、今はハナミズも出ませんし、目が痒くなることも1年で1日か2日くらい、目薬を差したくなるほどではありません。
身体がアレルギー反応を覚えていても、体内が症状を噴出する状態でなければ、特段の不調は起こらないのです。
これ、中医学ならではの効果だと思いますよ。
漢方薬と養生で、身体は変えられるんですね。
ということで。
今年も「まつもと漢方堂」、花粉症のご相談が入ってます。
身体を変えるには一定の時間がかかるので、ホントはもうちょっと早く動いてくださると安心なのですけれどね・・・

