☆「国際中医師ってどうやって取れますか?」
今回はマニアックなお話です。
あるお取引先から、
「○○先生が国際中医師を取りたいっておっしゃってるんですけど。まつもと先生はどうやって取ったのか知りたいって」
というご連絡をいただきました。
お目にかかったことがない訳じゃないし。
「直接言ってくれればいいのに~」
と、○○先生にお電話しました。
日本で「国際中医師」の資格を取ろうとすると、いくつかの方法があります。
※資格を言っても、日本国内でナニができることにもなりません。あくまで実力を証明するだけです。
1、通信講座を受講して受験資格を得る
2、中国の医大(中医薬大)の日本校に入学して受験資格を得る
3、日本中医薬研究会で勉強して受験資格を得る
いずれにしても、「勉強したよ」という証明が必要なので、制度が整った今、独学で受験するのは少々難しいです。
まつもとは、1の通信講座をやっている団体が、まだ通信講座をスタートする前の時点で、「臨床経験」の証明で受験しました。
※「臨床経験」とは文書上の文言で、まつもとの場合は「相談歴」と読み替えます。
いずれにしても、勉強してないと合格できないので、同じことっちゃ同じこと、かな?
しかし。
勉強できる場所が東京だけってのは、困ります。
曜日や回数によっては、店を閉めたり、仕事を休んだりしないと、不可能です。
それが許される環境かどうか。
それに往復の交通費です。
だから、まつもとは、「地元開催」にこだわります。
何を勉強するのでも、とにかく東京へ行かなければダメ。
こういうことに挑戦する方々・団体には、協力します。
札幌でも同じ勉強ができるようにする。
どの分野でも、そういう取り組みをなさっている方からの依頼は、日程が合う限りお引き受けしたいと思うのです。
国際中医師に話を戻すと。
国際中医師だけでも、充分知識の整理にはなりますが。
できたら、「国際中医主治医師」まで、進んでいただきたい!
中医主治医師の試験では、「傷寒論」と「温病学」が入ってきます。
これが、実際のご相談で、どれだけ助けになることか!!
もちろん独学でこれらを勉強されてもいいんですけどね。
まつもとは、受験対策用に勧められて、中国の中医薬大(漢方の医大と思ってください)の教員用の、講義のアンチョコ(って、今も言う? マニュアルのようなものです)を入手。
「ココは大事だからしっかり教えて!」の部分がまとまってるので、ベンリなんです。
そういうもので基礎を作っておけば、その後の理解がスムーズなんですね。
あ。
ちなみに。
「傷寒論」を勉強するなら、劉渡舟先生の「傷寒論解説」がオススメ♡
日本語訳が読みづらかったら、原語にチャレンジ♪
(↑まつもともまだやってないけど……)