☆冷えているのに冷えてない…!? 「冷えに効くレシピ」 11月
雪は解けましたが、ますます寒さが厳しくなる季節です。
そんな11月のテーマは「冷え」
まつもと漢方堂中医学講座
「今日からできる おウチ薬膳
<基礎からレシピまで>」
http://hama-sush-jp.pro/spr-chui/entry-11902688067.html
の第2講は、11月20日でした!
ご自宅で、自分で「冷え」を改善できたら、いいですよね。
そのための食事について、2時間みっちりお話ししました。
これはちょうど、
・胃の辺りから太ももまでが冷える
・触ると冷たく、入浴しても温まらないことも
という、最近ちょっと多いお悩みを例に挙げてお話ししているところ。
本当に冷えているときは、
・舌はピンク(赤みが濃くない)
・舌の苔は白
・薄い水のようなおりものがあったり
・元気ない
となりがちなんですが、こうした方の場合、
・舌は赤
・舌の苔は黄色
・クリーム色~黄色のおりものが続く
・イライラ
なんて、「熱」の存在が明らかだったりします。
これは、「食べ過ぎ・ストレスなどによってできた老廃物が体内に溜まって、次第に熱をもつようになった」状態。
この「冷え」症状は、「冷やして老廃物を追い出す」お手当で、スパッ!!と消えたりするんです。
「冷え症」じゃない「冷え」の典型例ですね。
「冷え」にはいくつかタイプがあります。
今回の講座では、ご自身が(または身近なひとが)、
・どのタイプの冷え症か
・どうしてそんな風に冷えてしまったか
・どうやって対策していくか
を、実際に考えてみる実習も行いました。
みなさま、ビシッと正解されてて、感心感心^^
実はここで、「冷え症だと思ってたケド、冷え症じゃなかった~!」ことが判明した生徒さまも!
思い込みってあるんですよね。
冷えてない方が一生懸命温まるものを摂り続けた場合、身体に熱がこもって、逆に体調を崩すこともありますからね。
ここで正しく判断できて、本当にヨカッタ!
もうひとつの実習は、
・温め薬膳食材に触れる
・温め薬膳茶の試飲
でした。
温め食材には、多くのいわゆる「スパイス」が含まれます。
講座の中では、茴香や花椒に触れました。
こうしたものと油を軽く熱して香りを出し、葉もの野菜を茹でた和えものに活用すると、
・おいしいし
・バリエーションが増えて飽きないし
・身体がより温まり
ます!
まさに一石三鳥ではありませんか。
また、スパイス類のあの「香り」にも効き目のひとつです。
よい香りを嗅ぐことで、
・気の巡りが整い
・リラックス効果
が得られます。
ストレスや気疲れで末端が冷えるような場合。
気を巡らせることで冷えが改善するだけでなく、ほかのもっとガンコな冷えへと、不調が進展するのを防ぐことができます。
現代では、これがとても重要な意味を持つんですね。
まつもとが自宅から持ってきた、マイ「陳皮」です。
先週13日に行った「美肌作り講座」の中で、野村洋子先生(この画像では右から二番目に写っておられます♪)もお話しされてた「マイ陳皮」。
簡単にできるので、まつもとも今回オススメしました。
陳皮の「陳」の字は「古い」という意味。
長く置けば置くほど価値が上がるとされます。
香港などでは、30年モノの超高価な陳皮を、高級店の薬膳スープに、大事に大事に使うそうです。
時間の働きで、味の角が取れてまろやかになり、香り高く薬効も上がるんですね。
消費期限にしばられて、「早く! 早く!」と追い立てられるような気分を、マイ陳皮でリセットするのも、よいと思います。
今回ご参加くださった方は、こんな思いでいらしてくださいました。
「冷えの分析に興味がありました。(40代女性)」
「食養生に興味があった。 (30代女性)」
1クール全5回でご参加くださってる受講生のみなさま、前回から今回までの1ヶ月では……
「なつめがゆを作りました。 (40代女性)」
「はとむぎでスープを作りました。 (30代女性)」
「教えていただいたレシピ、全部作ってみました! (50代女性)」
こんな実践をしていただいたようです。
嬉しい♪
まつもとのご紹介するレシピは簡単に作れるものばかり。
「カンタン」「飽きない」「費用が高くない」……これが家庭料理の基本ですよね!
毎日の生活に、ぜひお役立てくださいませ。
次回は12月18日。
この冬は風邪を防いで快適に過ごしましょう。


