☆寒くなってきました……冷えと食事・漢方薬
札幌はもうすっかり、冬。
自家用車のタイヤは冬用のスタッドレスに履き替え、灯油の残量に気を配り、雪かきスコップを物置の奥から引っ張り出し。
黄金色に輝くイチョウの枝を横目に、本格的な冬に備える日々ですね。
さて、こう寒くなると、わたしたちの身体はどうでしょう。
1、夏もスキだけど、冬もキライじゃない。平気。
2、寒くなってくると身体が冷えて、あちこち調子が悪くなる
3、気温が下がってほてりが治まり、ラクになってきた
大体この3パターンに分かれますが、みなさま、ご自身は、ご家族は、いかがですか!?
ちょっと解説しましょう。
1のパターン。
これは「健康」パターンですね。
暑くなっても寒くなっても、自分の身体を適性に調節できるため、とくに不調は感じません。
お子さまは余程のことがない限り、このパターンです。
子供の頃は、雪が降ると嬉しくなって、大はしゃぎしたものです。
2のパターンの方は、これから半年、本当に辛くなりますね。
いわゆる「冷え症」タイプです。
冷え症は更に、「全身の冷え」と「末端の冷え」に分けられ、起こり方も改善法も異なります。
一般に「冷えにいい」とされている健康法も、「冷えタイプ」によっては効果がないことも!
全身冷えと末端冷え、実は見分け方は難しくありません。
この見分け方と、対策のための食生活についてこちらでお話しします(11月のテーマ「冷え」)。
毎年冬には調子がよくない……という方にお役立ていただいて、今年は快適にお過ごしいただきたいと思います。
一般的に、
「全身冷え」は「陽虚」、つまり「自分の身体を温める働き自体が弱まっている」ために起こり
「末端冷え」は「身体の端っこに温かさを届けることができていない」ために起こります。
ね?
状況が全然、違うでしょ。
「どうやって見分けるか」と「ご自身の『冷えタイプ』チェックを、11月の講座では体験していただきます^^
そして最後に3のパターン。
これは更年期によく見られますが。
「陰陽のバランス」が乱れ、かなりよろしくない状態です。
食べもので改善できるレベルを、若干越えてしまっていますので、ぜひお近くで漢方相談を。
お身体の状態をしっかり見極めて処方を紹介くださる先生と、じっくり対策を話し合われることをお進めします。