宇宙エネルギー技術マルチアークプラズマと万養ホロン
私が高校に通っていた頃、両親は別居し、後に離婚する事になるのですが、兄は埼玉で寮生活、妹は母に着いて行き、私はまだサラーリーマンとして加古川から通勤に二時間もかけ東大阪市まで通っていた父と二人で暮らす事になります。
そんな家庭環境で父から飯代という名目でもらった小遣いを使って外食はせず、スーパーで安く食材を仕入れ、少ない量と、安い食費で自分の小遣い分を増やし、ギターを買ったり、原チャリを買ったりと、部活動のない休日の前の晩などは決まって友人集まって宴会をしたりして、(当時仕事で関連があったからか、大量の中国製缶ビールを購入して、そんな時に親父がそのビールを差入れしてくれた事などもあったな~)親の事など、どうでも良いと、それなりに青春を謳歌していながらも、余計な外食をせず、自宅で料理を作り、どうせ一人分作るのも二人分作るのも同じやからと、父の分も作って残していると、なぜか、父はその事にえらく感動してくれていたようで、後々、酒に酔いながら、その事を話題にしながら、
「わしが、もっとしっかりしておったら、何処の大学に入ってもおかしくないぐらい子供の頃は勉強ができたのにな~」と半分泣きながら語り、こちらとしてはどうにも罰が悪くなりながら、今、考えると・・・・これが後に語る
コムニタ活人術の「愛されていると 勝手に思いこむ事」
につながる事が理解できるのです。
それはさておき、その頃、父は父で約三十年勤めていた会社では部長まで昇進しながらも同族会社という組織ではそれ以上昇進が不可能かもしれないという現実と、自身が進めていた自社のビニルクロス加工技術で点字を施し、盲人の人達が電子機器を使えるようにと大手電気メーカーと交渉するプロジェクトを進めていたにも関わらず、会社からは利益が出ないということで、そのプロジェクトは打ち切りになってしまい、会社は金儲けの事しか考えていないと苛立っている時、ある展示会で万溶工業の佐藤亮拿社長と出会うのでした、その佐藤社長が開発したマルチアークプラズマ技術や佐藤社長が提唱する万養ホロン思想に傾倒する事になるのです。
そのマルチアークプラズマとはどんなものかというと、元々、スポット溶接などで卓越した技術を持っていた万溶工業社長の佐藤亮拿氏
(科学技術庁長官賞、日本学士会アカデミー賞等数々の賞を獲得、平成元年には黄綬褒章を受章)
が三相交流電流という三本以上の他電極に電気を流し高温を作り出すことを発見したのですが、アーク放電によりプラズマができ、四〇〇〇度以上の高温を出し、この時、空気や電極の炭素がイオン化されると同時に、回転磁界を生じるため、さまざまな反応が起こるというものです。
そのマルチアークプラズマを使った様々な反応を列挙すると
・ 有害廃棄物が無毒化される (アスベスト、ヘドロ、水銀、PCB、放射能汚染など)
・ 合金など新素材の開発
・ 水の浄化
・ 原子転換
そして、万養ホロン思想とは簡単に説明すると、宇宙創造原理を理解し、宗教と科学が一つになり、部分が全体と調和し全てを養い統合しながら地球を良くする思想です。
家庭での問題、会社での問題で一番悩んでいた頃、佐藤亮拿社長とその思想に触れて、父の第二の人生が始まるのでした。
そう、神様は弱き者、救いを求める人に味方、手助けするのです。
私が大学に進まず学費の心配がかからなくなったのを期に、加古川で合気道の道場を始め出し、
(当初は自宅横に道場を建設予定だったのが、ちょうど、加古川市に立派な市立武道館が建設される事になり、その武道館開きと同時に加古川合気会が発足する事になりました。当時、在籍していた神戸の合気道せいぶ館の皆様方、中尾館長のご縁もあり協力いただいた加古川市教育長、父の高校時代の同級生でもあり、現加古川市体育協会会長でもある大辻利弘様には大変お世話になりました)
三十年勤めた会社も辞め、先ず佐藤社長の万溶工業に入り、その佐藤社長から色々な事を学び、マルチアーク技術やそのマルチアーク放射によりできたホロン水の販売や普及をする会社、有限会社万養ホロン興産を設立するのでした。
当時、有害なヘドロなどをマルチアークで放射して無害なセラミックに変化した物質を我が家に持ち帰ってきたり、腐らない水、鉄を入れても錆びない水、と言って、実験したりして、この技術が世界を変えていくかもしれないと子供のように楽しんで話していた父を思い出します。
ただ、その時代には早過ぎたのかもしれません。
その時代はバブル経済に浮かれ、原子力発電はクリーンで安全だという神話が益々広がっている時代でした。
放射能汚染物の再生利用から一部ご紹介したいと思います。
- 奇跡の炎―マルチアークと万養ホロン水 (万養ホロン善循環シリーズ―救世リーダー養成テキスト)/たま出版

追伸:放射能除去装置4 マルチアーク
http://ski.vitaljapan.net/?eid=1283042
追伸2:アークプラズマ焼却炉でゴミ処理を
http://plaza.rakuten.co.jp/phoenix3/diary/201106160000/
追伸3:マルチアーク技術とは・その1
http://hama-sush-jp.pro/sizennoinoti/entry-11154059156.html
追伸4:マルチアークってなんだ
http://www.plays.jp/adiary/diary1.cgi?id=early&action=view&year=2012&month=3&day=29