家からはauマンデイが使えるモレラ岐阜のTOHOシネマズが近いのですが、TOHOシネマズは高いし、昨年のサザンのラストロッキンが各務原イオンのイオンシネマで、イオンシネマのほうが安心して見れるし、フードコートもレストランもお店も豊富(高いけど)な各務原イオンのほうが気に入り、今年の1月からイオンシネマで見るようになりました。
サザンが主題歌ということで見た「盤上の向日葵」は7月に見た「国宝」よりヘビーな物語でした。
それも「国宝」に出演していた世界の渡辺謙さんが「東明」と書いて「とうみょう」と呼ぶ真剣師(ググってください。)で「国宝」とは真逆の役でした。
物語は将棋の駒を抱いた白骨遺体が見つかることから始まり、その駒が日本には7組しかないと初代菊水月という貴重な物で、容疑者は奨励会を得ずにプロになったという天才棋士上条桂介という男だった。
彼の生い立ちと将棋との関わりを調べるうちに複雑な人間関係がからんでくるというもの。
ネタバレになりますが、銭ゲバの父親から自分はお嬢様だった桂介の母親から駆け落ち相手として指名され、桂介が桂介の母親と実兄との近親相姦で産まれた子供だったという事実は大映ドラマ以上に衝撃的でした。
このシーンを見て真面目に子供の虐待がなくならない背景に自身も虐待を受けたり、子供をお金儲けや物としか見れない子供の心のまま大人になってしまったり、発達障害の影響もあるのではと感じました。
将棋がテーマの物語ですが、小日向文世さん演じる元校長先生の唐沢が桂介の銭ゲバ父親と絶縁して養子にしてまでも奨励会に入会させていたら桂介は果たして幸せになれたんだろうか。
現実にアメブロでリア充アピールをしている母親がいるのに対し、実の子供が憎いと書き、意地汚い姑やKYモラハラ気質の旦那に対する不満をネチネチ書いている人がいるからだ。
「盤上の向日葵」も「国宝」同様に親ガチャの問題を書いています。
個人的に吹き出してしまったのが東明と柄本明さん演じる元治との真剣勝負で柄本さんが咳き込むので思わず故志村けんさんとやったコントを思い出してしまいました。
衝撃的なラストシーンの後で流れる「暮れゆく街のふたり」以上にストーリーのヘビーさを忘れさせるものでした。
お昼に1階のレストランで鮭と明太子の釜飯とザンギのセットを食べてからイオンで機能性インナーを買ってから再度イオンシネマに向かい、今度は「映画すみっコぐらし空の王国とふたりのコ」を見ました。
すみっコぐらしは雑誌「ねーねー」のすみっコぐらしの特集でとかげとおかあさんの話がきっかけで大ファンになり、昨年は上越市の水族館でのコラボと犬山モンキーパークのイベントに行きました。
パンフも通常版と特別版の2冊を買いました。
物語は雨が降り続くすみっコたちが住む街に空の王国の王子とおつきのコが落ちてくる。王子の国は水不足でそれを調べるために落ちてしまったのだ。それを調べるために空の王国に行き、雨を止めるために王子とおつきのコとすみっコたちが冒険をするというもの。
通常のアニメと違い、井ノ原快彦さんと本上まなみさんのナレーションも癒し効果があります。
エビフライドンは笑えました。
上映時間も短く、トイレの心配もありませんでした。
すみっコぐらしは大人のファンも多いので安心して見ることが出来ました。
映画が終わってから近くのサンマルクカフェでバナナチョコパフェ食べて、あちこち見て、夕食の買い物をしてから帰宅しました。
映画2本は23年ぶりなので疲れたけど楽しかったです。
強いて言えばアニメイトにアーニャちゃんのクリアファイルがあればなあ…。