夫は、気づいていた! | アフロな毎日☆

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赤裸々に、微笑ましい日々。 …だったらいいなぁ。 アフロヘアーではないけれど、アフリカンな心持でいたい、トーン・コミュニケーター「あき」の野生なアレコレ☆ ジャンベ+ヒプノセラピー+仮面心理学。東京・浅草の心理サロンSOULKNOCKより発信中。


5〜6年前、夫は今の会社の

コンサルを請け負って、

会長に気に入られて

転職したらしい。


その会長さんのことを

夫も尊敬しているもので

なんとも口を挟めないけれど


会長さん、夫を色んなことに

付き合わせ過ぎている。

会食、接待、趣味の山登り…

(ちなみに明日も登山よーっ)


おかげで夫の休みは削られ

丸一日お休みなのは

月に3日くらいだろうか。


正直、妻としては

会長のバカー!!!!!

と、叫びたい。


娘もまだ小さいのにさぁ。



新型コロナ到来で

夫の会社も緊急事態になり

ここ数ヶ月、毎日会議。


通常業務もあるけれど

人員は削減したので

夫の仕事は益々忙しくて


全くリモートにならないまま

朝から夜更まで働き通しです。



ただ夫自身は

頼りにされている喜びもあり

会長の片腕として

信頼されている自負もあり


以前の大企業で

身も心も擦り切れていた頃とは

比べ物にならないほどに

充実感があるのだって。


本人が、満たされているのに

私が難癖をつけるのは

失礼でしょう?


だから、


とにかく身体が心配だから

少しでも休めますように、

とか


KAZ以外の人ができる仕事も

少しはあると思うし、

周りに振れば育成もできるのでは?

とか


そこまで格好つけなくても

十分格好良いよ!

とか


たまーに言ってみたりするけど

(彼に響いたことに関しては

実はこっそり取り組んで

業務改善は進んでいるらしい)


夫が家にいられる時間は

相変わらず本当に短い。



この夏も、キツかった。

彼がほとんど休みなしで

奔走する間、


私もワンオペ状態で

ひたすら娘と二人きり。


この猛暑でも快適に遊べる

公共の施設は制限され

遊びに行けるところは少ない。


加えて密かに四十肩だの

不正出血だの

体調も少し崩していて

実は、ギリギリでした。


娘の可愛さに助けられたけど

それがなかったらヤバかった!



昨夜、夫は早朝まで

自宅で仕事をしていたのね。


今日、娘と遊びたいから、

私を休ませてあげたいから、

そう言ってね。


ありがたいけど、複雑。

夫にも休んでもらいたい。

けど、私も休めたら嬉しい。


何せ、何気に高齢な私たち。

30代の若夫婦とは訳が違う。


午前中いっぱい、

夫には寝てもらって


お昼から夫と娘が

遊びに出かけてくれた。



夜、娘が寝た後で

二人でスパークリングワインを

楽しみながら話しました。


近場でも良いから、

家族でゆっくりお出かけしたい。

家族三人だけの時間を

過ごしたいなぁって。


娘も、七夕の頃から

ずっと言っていたの。

家族三人で山へ行けますように。

海へ行けますように。

お花畑へ行けますように。


そしたらね、夫が即答。


行こう!キャンプに行こう!

千葉に良いところがある

車を借りて行けば

ほとんど他者と接触しないで済む

かーは手ぶらで楽できる



あ…


KAZもずっと、

家族で旅行したいって

きっと思っていたんだね。


そう感じた。


行くなら、こういうのが良い

って探してくれていたんだな。

きっと。



10月に行こう。

かーの誕生日に行こう。


そう言ってくれて

カレンダー見たら、

今年の10/25は日曜日だったの。


日月で行こう、って…

えーーー

どれだけ考えてくれていたの?

と思ったら

嬉しくて胸が熱くなった。



「かーが、一番

毎日大変だからな。」


独り言みたいな、その一言に

ぶわっと涙があふれた。


あ…!


見てくれていたんだ!


私のこと、

私たちのことを、

ちゃんと見てくれていたんだ!



それが嬉しくて


嬉しくて嬉しくて


そして、思っていた以上に

心身が疲れていた事実と、


無理に気でもたせていたことに

私自身も気付いて、


色んなものが

涙と一緒にあふれてきました。



見てくれている。


ただそれだけのことが

どれだけ力をくれるか。


私の頑張りを

知ってくれている。

気付いてくれている。


それを認めてくれる人が

そばにいるということの

どれだけ心強いことか。



この夏、

踏ん張ってきた

その力みが

ふわりとほどけて


私は、たっぷり泣いて


すごーーーく楽になった。



「私は、おとーちゃんと

AOさんと、家族になれて

本当に幸せだよ。」


この、雄弁な私が、

これを言うので精一杯。


本当に

本当に言いたいことなんて

きっと、これだけなんだな。



2020、令和2年、

8月最後の土曜日。


嬉しい嬉しい夜に、


乾杯。






【SOULKNOCK あき】

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トーン・コミュニケーター@浅草

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