ガラス部屋の中を見ようと目を凝らすよりも | アフロな毎日☆

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赤裸々に、微笑ましい日々。 …だったらいいなぁ。 アフロヘアーではないけれど、アフリカンな心持でいたい、トーン・コミュニケーター「あき」の野生なアレコレ☆ ジャンベ+ヒプノセラピー+仮面心理学。東京・浅草の心理サロンSOULKNOCKより発信中。



多重露光のようで
そのまま目の前の光景を
撮った写真。

この一枚には、
実は生き物が3匹もいる。 

見える?
見つけられる?


俳句の吟行で訪れた
夢見ヶ崎動物公演の中の
サルのコーナーは、
ガラス張りの小さな部屋と、
そこからつながる
まあまあ広い野外スペース。

その間を歩き抜けることができて
部屋にサルたちがいると、
かなり近くで鑑賞出来るの。

でも、
ガラス面に反射しちゃって、
なかなか見えない。

確実にそこにいるのに。
2mも離れていないのに、
どうやってもうまく見えない。


仕方がないから目を閉じたの。
ガラスに手を触れて。

だって、そこにいるのに
見えないなら、
視覚以外で感じた方が
マシだもの。

そしたら、気配がした。

尻尾が揺れている感じがした。

目を開けたら、一頭が
ガラスにピッタリと
おでこを寄せて
私を見ていた…気がする。

ワオキツネザルの
くりくりの目が見えた。


私は何かに焦ったり
ふと不安を感じると、
この写真のように
目の前のことが見えなくなって
余計に不安になったりする。

そういう時は、
目をつぶろう。

見えないものを
なんとかして見えないかと
もがくよりは、

そこにいるのだ、
そこにあるのだ、
と信じて
目をつぶる方が
見えたりする。

見えなくても、
感じられる。


感じられたら、いいんだよね。

だってそこに、
確かに在るんだから。





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