現実の重圧からマンガに逃げ込みたかった私 | アフロな毎日☆

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赤裸々に、微笑ましい日々。 …だったらいいなぁ。 アフロヘアーではないけれど、アフリカンな心持でいたい、トーン・コミュニケーター「あき」の野生なアレコレ☆ ジャンベ+ヒプノセラピー+仮面心理学。東京・浅草の心理サロンSOULKNOCKより発信中。



昨日、娘と母と私で

スパへ行ってきたよ〜。



一昨日一度だけ、

認知症かもしれない言動が

突然あってビックリしたけど


母は何事もなかったようで

私もいつも通りに接している。


直後や翌朝は、

ほんの少し自分の中だけ

ギクシャクしたけどね〜。



なんかねー

何が起きているかを

探ることよりも、


本人の負担にならない程度に

たくさん一緒に

時間を過ごしたいなぁって

今は思ってるんだ。




それでね、スパへ行ったら

家族連れがたーくさんいたの。


国籍も色々な感じだし

過ごし方もそれぞれ。


中にキッズコーナーがあって

その向かいにはマンガコーナー。



キッズコーナーの

柔らかいブロックが

たくさんあるところで

3兄弟が遊んでいてね。


6歳くらいのお兄ちゃんは、

賢そうで落ち着いた感じの子。


末っ子はまだ1歳くらいで

何をしても可愛がられる頃。


真ん中の4歳の男の子がね、

お兄ちゃんに相手にされず

赤ちゃんにブロックをぶつけて


お母さんから

キツイ感じで怒られていたんだ。



キツイ…って言うのは、

お母さん、ずっとマンガを読んで

事の成り行きを全く見ずに

赤ちゃんの泣き声にだけ

反応してわめいていたの。


お父さんもマンガに見入っていて

二人して子どもたちを

全く見ていない。


話しかけられても

んーとかあーとか

適当に返事していて、

ほとんど無視しているんだ。 



そういう光景を見ると

いつも切なくなってしまう。


たまのお休みに

家族でスパへ来て

リラックスしたい親たちの

気持ちも分かる。


自分のために

時間を使いたいのも分かる。



でもやっぱり、

家族揃って遊びに出かけるのは

子どもにとっても特別で、


ちゃんと一緒に

過ごしたいんじゃないかな?


一緒にいるけど

シャットアウトされている


そんな状況が

楽しいわけないと思う。



私はその家族が

気になって気になって

AOさんが楽しそうに

滑り台で遊ぶのを見ながら

彼らの気配を感じていたの。


真ん中の子は

どんどん激しくなる。

突き放すお兄ちゃん。

泣いて母にすがる末っ子。

マンガを読み続ける両親。


あんなにも

子どもたちの相手を

できないっていうのは


どれだけ普段

ストレスを溜めているのかな?

どれだけ人の関わりを

避けたいと思っているのかな?


自分たちの子どもたちなのに。




私もね、マンガに没頭していた

季節があるのよ。


子どもの頃から今も

ずっとマンガは好きだけど、

あの世界に逃げ込んでいた時は

病的に読み漁っていたな。


それは、最初の結婚で

まさにDVを受けていた頃。

そこから夜逃げして

長期滞在型ネットカフェに

潜りこんでいた頃。


空いている時間、ひたすら

マンガを読みふけっていた。



私の場合、マンガの世界に

簡単に同化してしまう人で、


マンガや小説を読んでいたら

その世界の中に生きている

錯覚をすることができた。


現実の厳しさを

読んでいる瞬間だけは

忘れることができた。


あの時は、それが精一杯の

生きる選択だったと思う。


それを知っているからこそ、

なんとも言えない

切ない気持ちになったんだ。



(続く)





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