これはノロケ話ではない。
朝起きると、娘のAOさんは
夫のKAZが寝ている居間へ行って
「おとおちゃん だいすきよ」
と抱きつく。
「うわぁ。朝からそんなこと
言われたら、とけちゃうよ〜。
あおちゃん、大好きだよー!」
と寝ぼけつつ答えるKAZ。
横たわったKAZに
乗っかったまま、AOさんは
寝室の私の方へ叫ぶ。
「おかあちゃん
だいすきよー!」
私は起き上がって
AOさんを抱きしめに行って
「おかあちゃんは
AOちゃんが大大大大大好きよ」
と言うと
「わたしは おかあちゃんが
だいだいだいだいだいだいだい
だーいすきなんだよー!!!」
と返ってくる。
KAZが半分寝たまま聞く。
「AOはさぁ、おかーちゃんの
どこが好きなのー?」
AOは間髪いれず答える。
「せなか!」
両親「え〜、背中なの?」
「あと おなか!」
「あと おしり!」
爆笑するKAZ。
「ぷにぷにして かわいくて
きもちいいんだよ♡」
ニッコリ笑うAO。
「気が合うねぇ!
おとーちゃんもそう思うよ」
「そーでしょー!」
当の私は複雑な心境である。
妊娠中のピークよりも
増えてしまった今、
膝や腰の痛みがヤバくて
日々体重を落とすことばかり
考えているからだ。
「・・・うーん。
おかーちゃんはさ、
もう少しペタンコにしたい
と思うんだけど」
AO&KAZ 「だめー!!!」
AOは私のお腹に抱きついて
風船にするように
ほっぺたをバウンスさせる。
「減らすのはんたーい!」
「はんたーい!」
チミたち・・・。
分かりました。
膝と腰の痛みが取れれば
ぷにぷにを保全するのも
よしとしましょう。。
これは、ノロケ話では、ない。
【SOULKNOCK あき】
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トーン・コミュニケーター
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