(上野公園の寒桜。
すごく寒い日に、
命を惜しげもなく放っていて
しばし動けなくなりました。)
それは酷いことをされましたね。
相手をとっちめてやりましょう!
と、言って欲しくて
心理カウンセリングを
受けに来る方がいます。
あいつが悪い!
と言いたい時はあるし、
感情を吐き出したい時もあるから
とことん暴言を吐いてもらっても
全く問題はないんです。
それが今その時に必要なことで、
とことん相手のせいにして
責めたら楽になるなら、
じゃんじゃんやればいい。
そのとき私は、
相手が悪いとか
相手を責めることを勧めることは
まず、しません。
ただ、それは大変でしたね。
あなたは何も悪くないですよ
と、言うかもしれません。
あなたは悪くない。
と、
相手が悪い。
は、
表裏のように見えるけど、
実際は全く別のこと。
相手のせいにする心理は、
本当の本当に大切なことを
見ないようにする隠れみの。
それをしてしまうと
遠回りになってしまう。
あとね、自分の人生の中に
悪者の存在を認めて、
全てを相手のせいにしてしまうと、
また悪者に遭遇したら
あなたがどう在っても
嫌な想いをするのだという
理不尽な現実を認めて
存在させてしまうってこと。
実際に、人のせいにして
ばかりの人(かつての私も)は、
何度も変な人に遭遇したり
嫌な想いや悲しい想いを
繰り返すことがあります。
だけど、まずは感情を
吐き出してしまわないと
隠れ蓑を外せない人も多いので
思い切り感情を垂れ流して
出し切れたら、次の段。
相手の具体的な行為は憎んでも
その存在そのものを責めず、
自分の責任も半分しっかり負う。
そうすることで、
同じことの繰り返しから
抜け出せるようになるの。
自分の負(失敗)を認めることで、
同じような場面に遭遇したとき
自分にとってより良い選択が
できるようになるからです。
あなたは
私は
全ての人は、
その存在自体は
悪くなんかない。
悪くなんかないけど、
選択を間違うことはある。
でもその間違いを認めさえすれば
自分の存在そのものを
否定することにはならない。
だってさ、いないもん。
生きちゃダメな人なんて。
私は、そうおもうなぁ。
悪者なんていない
と決めてしまえば
私がこれから歩む道に
悪者はいなくなる。
単純なことなのよねぇ。
誰のせいにすることもなく
ただ自分のできることをして
この足で真っ直ぐ立つ。
それだけで、花は美しく
咲くものなのかもしれない。
【SOULKNOCK あき】
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トーン・コミュニケーター
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