赤ちゃんの発達は人類の進化なんですよ! | 理学療法士が教える赤ちゃんの発達とお母さんの体作り:国分寺

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10年以上理学療法士として病院で治療し運動指導してきた私が、赤ちゃの姿勢と発達を良くする日々の習慣や体操をお教えします。

⚫︎赤ちゃんの発達は人類の進化なんですよ!

こんにちは、山崎有紀美です。

今日も朝から暑いですね。

午前中は借りたい本があったので図書館に行ってきました。

なんとなく目についたので干し野菜料理の本もついでに借りてしまいました。

そして、さっそく干しバナナ製作中です・・・野菜じゃないし(笑)


さて、今日の本題に入ります。

赤ちゃんの発達ってついつい周りの子と比べてしまいませんか?

なんとなく早く歩いた方がエライみたいな・・・。

うちは娘も息子も歩き出したのは1歳過ぎてからでした。

娘の1カ月後に生まれたお友達の子は10カ月くらいで歩いちゃって、すっかり発達抜かれたなぁ~と思ったりしました。

私も上の子ときは育休があける1歳3カ月までにはとりあえず歩くところまでは見届けたいなとか思っていたので、まあ多少あせってもいました。


でも、赤ちゃんの発達って早さよりも順番を飛ばさない方がいいんだとあたらめて知って、ずいぶん気持ちが楽になりました。



息子のときには、歩くときは自分で歩き出すだろう、それまでにハイハイたっぷりしてからだを作ってくれればいいやーと思えるようになりました。

早さは個人差があっていいんです。

人間の赤ちゃんは、お腹の中で受精卵から10カ月の間に人類の進化の過程を辿るって聞いたことありますか?


実は、お腹から出てからも進化の過程を辿って歩くようになるんですよ。

全く動けないところから、首がすわって、寝返りして、お腹をつけてズリズリとは虫類みたいに這うようになって、四つ足動物みたいにハイハイから高ばいになって、そして2本足で立ち上がって歩き出すんです。


陸に上がった魚がいきなり歩き出せないですよね?

陸上で二足歩行を獲得するまでに、しっかり進化の過程をもらさず経験することで歩き出してからの生活に耐えうるからだが出来上がるんです。


当たり前のことのようですが、今の時代の赤ちゃんたちにはこれを邪魔するものがたくさんあるんですよ。

ほおっておいても子は育つという時代じゃないんです。


長くなったので、次へ続きますね。