いい姿勢と言っても・・・ | 理学療法士が教える赤ちゃんの発達とお母さんの体作り:国分寺

理学療法士が教える赤ちゃんの発達とお母さんの体作り:国分寺

10年以上理学療法士として病院で治療し運動指導してきた私が、赤ちゃの姿勢と発達を良くする日々の習慣や体操をお教えします。

⚫︎いい姿勢と言っても・・・

こんにちは、山崎有紀美です。

本当に暑いという言葉しか出てきません・・・


さて、昨日の仰向けで寝られるかというのもそうですが、辛いのに仰向けに寝ていれば寝られるようになるという話ではありません。


子どもがいつも同じ方にねじれて寝たり、正座みたいにして寝てしまうことってありますよね。

今の状態では、その格好が1番落ち着く体勢なんです、きっと。

だから、それを無理矢理真っ直ぐにしてもすぐに戻ってしまいますよね。


とはいっても、正座みたいにあしを折りたたんで寝ているときは数時間で起きてしまったりなんとなく眠りが浅かったりしませんか?

起きたときはあよく寝たー疲れがとれたー!

とはならなそうですよね。


やっぱり睡眠の質って大事ですよね。

朝目覚めがスッキリしていると大人だって、よし今日も1日がんばろう!

という気になりますが、

朝起きてもなんだかよく眠れなかった・・・あさから疲れてるなぁとなったら機嫌も悪くなりがちですよね。


いいとか、悪いとかではなく寝姿をみるとからだにこんな癖があるんだなーと気づけるんです。

だから、そういう状態の時に、起きているとき姿勢を正しなさいと直させても辛いし、変に背中を反りすぎたり、力が入りすぎたりしてしまうだけなんです。


姿勢は普段の習慣の結果なんですよね。

結果だけを変えても、その場しのぎです。

普段の習慣を見直していかないと変わりませんよね。


息子も私が何も知らないときはこんな格好でした。




床に置くと脚は上がりっぱなし、身体もひねっていますね。

眠ってはいませんが、どうみても楽じゃないですよね、この格好・・・


これも日頃、私がこうやって抱っこしたり授乳していたからなんですよ。

赤ちゃんの姿勢は普段抱っこするお母さんが癖を作っているんです。


日頃の抱っこや授乳の仕方を変えたら・・・



こうやって寝られるようになったんです。


どう変えたかはつづく・・・