6/21(日)まで
愛知県美術館で開催されていた
『歌川国芳(うたがわくによし)展』。
「やっぱり観ておきたい
!」
と、最終日の午後に時間を作って
鑑賞してきました。
(↑チケット売場がカッコよかった
。)
私以外にも当日券を
買い求めるお客さんはいて
前でチケットを購入していた
20代くらいのお兄ちゃんを
何気に見たところ
それはもう雅で豪華な
彫り物…TATTOOをした腕が
半袖から出ていました。
「名湯めぐりは諦めたのだろうなー♨️。」
と、観察をしてみると
手の甲から指先にかけても模様が。
「手の皮の薄いところにも
入れたなんて
なんて我慢づよいお兄ちゃん
!」
と、感心していると
彼がくるりとこちらを向き
「お先です。」と一礼。
瞬間、
私もビシッと姿勢を正し
一礼したのでありました(笑)。
4/24から約2ヶ月の長丁場で
展覧会が開催されていたこと。
またサッカーWカップの
日本戦の時間だったこともあり
会場が空いていることを
期待していたのですが…
ものすごい人手で
ごった返していて撃沈
。
人垣の後方から鑑賞しながら
「私はなぜに浮世絵を
地味だと思っていたのだろう。」
と自問自答。
江戸時代後期。
まだ顔料が限られていた時代に
歌川国芳さんの作品の
鮮やかで多彩なこと
!
また体毛の一本一本まで
丁寧に描かれている
繊細な技術や
一作品を仕上げるまでの
途方もない時間と向き合った
根気強さに感服しました
。
本日のブログに掲載している
作品は撮影OKのもの。
絵心のない私の感想で
恐縮ですが💦
歌川国芳さんの
構図のセンスは
浮世絵師の中でも
抜きん出る素晴らしさだった
のだろうと思います
。
歌川国芳さんは
幕府の禁止令が出ても
屈することなく
禁止令を逆手にとって
斬新な発想力で
新しい浮世絵を創造していったそう
。
たくましく人生を楽しみ尽くした
奇才の浮世絵師…。
いつかNHKの大河ドラマの
主人公に選ばれそうですね
。
↑↓歌川国芳さんは
無類の猫好き♡で
いらしたようで
フォトスポットに登場。
会場には武者絵・戯画・美人画、
風景が・役者絵など
約400点の作品が展示されていて
とても見応えがありました。
200年前の作品が
これほどまでに色鮮やかに
残っていることへの驚き。
そして
大切に保存・保管されてきたお陰で
現代でも日本の浮世絵の魅力を
体感できる幸せに感謝でした
。
↑↓会場を出たところに
記念になるおしゃれな
フォトスポットが用意されていました。
今回はぼっち鑑賞だったので
記念撮影ができずで残念
。
帰りに再びチケット売場の
前を通った時に
「あのお兄ちゃんは彫り師で
(最近はタトゥーアーティストっていうの?)
デザインの勉強にきたのではないか!?」
と閃いた💡。
その答えは一生謎ですが
「今後はもっと浮世絵の展覧会に
足を運んでみよう!」
と新たな境地を開拓した?
私でした♫。












