自分のことより周りの人を優先にしてしまう。
特に女性は、子どもの時からそのような教育を受けてきてる感じがする。
例としては次の通り。
◆子ども時代。
遊びや宿題を中断させてのお手伝い。そのため、「家の手伝いをするのがいい子」という評価が加わる。
年令とともにやれることがドンドン増えていく。
◆仕事
昇進などで男女格差はもちろんある(女性の報酬は男性の6~7割に設定、という話も)
仕事内容はさておき、女性の割合が高い『事務職』の中には「お茶くみ」と堂々と書く求人票もある。近年はそういうのが減りつつあるが、「お茶くみは女性にやってほしいな」という企業のムードはまだあると思う。
結婚や出産などのライフイベントが重なると、育休や退職など女性が自主的に選んでいると感じる。
◆恋愛
少女マンガなどで『恋愛はこういうものだ』というのを叩きこまれることが多いが、内容としては「ステキな男性に選ばれる」展開が多い。
少女マンガより以前の、童話もそう。「王子様に選ばれ、幸せに暮らしました」というのが結末になっている。
それで育ったため、「未来の旦那様に選ばれることが自分の幸せ」と認識していく。
そのため、「自分磨き」という大義名分で「選ばれるために、好みを合わせていく」という人がいるのではないかと思っている(最近はそういうのをなるべくやめたほうがいい、という意見もあるけど)
◆意識
家長制度や男女の位置づけというのが生活の中に入っていると、「男が」「女が」というのが当たり前になる。母親がその傾向が強いと娘もその傾向を受け継ぐことになり、『自分のしたいことがわからない』という状態に陥る。
また、配偶者(パートナー)や子ども、恋人などのことに意識を向けすぎて自分のことまで回らなくなることもその傾向かもしれない。
常に「相手に合わせていくこと」が育っていく過程で求められているといえる。
「それで仕方ないじゃない」と思うかもしれないが、すこしずつ弊害が出てると感じている。
(続き)