三男 くりりん 前編 | シラタカとねこのブログ

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暫く保護を控えていましたが、2021年6月から我が家の子達は夫に頼み、北海道北見で犬猫相談の仕事をしています。動物中心ですが、自分のことも書き込んでます。

三男くりりんのお話。

これまた相当長いです(;^_^A






次男ちびが我が家に来てから留守の間は

私の父親が留守番をしに来てくれておりました。


ちびの真菌もよくなり、我が家の子としてなじんできた

2011年7月。


父親が

「最近、外で子猫の鳴き声がしてるぞ~」教えてくれましたビックリマーク


「え~~~叫び



そしてウチの旦那さんも

「白黒の子猫を見た」と言います。



もしかして...保護しなきゃなんないかも...

かなり不安になりました。


ツキネコのボランティアをして3ヶ月と少し。

いつかは保護もしてみたいと考えてはいましたが

まだ私には無理...などと思っていましたショック!





そして数日後の暑い日。

夜中にコンビにでも行くかと外に出てみると...


デーン!と黒猫が道の ど真ん中に座っておりましたビックリマーク



我が家で話題になってる猫ってアンタかい?!と思い

ちょっとずつ近づいてみました。



けっこう近くで見れましたが、あと1歩のところで

シャーと言って後ずさりします。




む~...人馴れはしてないのね...なんて考えてると
私の左側の視界を小さな物体が走り去っていきました!


ん?!


左遠くの陰からチラ見するその姿はあきらかに小さい...叫び



とうとう子猫を見てしまいました...( ̄_ ̄ i)




私はとても悩みました。


この時の私はちゃんと捕獲できるのか、

保護したら医療費はどれくらいかかるのか?

里親さんなんて簡単に見つからないのでは...など

不安で不安で、そんなことが頭いっぱいになり、

しばらくは保護できずにいました。



ただ、ツキネコという場所でボランティアをしている以上、

このような状況を黙って見過ごしていいのか、

そんなのカッコ悪いだろう、なんて自分のことばかり

考えていました。



でもやはりこのままではダメだと

意を決して、ツキネコから捕獲器を借りることにしました。



でもまたそこから体は動かず...( ̄_ ̄ i)



いつも助けてくれるノラ猫の大先輩の「 I 」さんには

ウチの前に猫がいることを相談していましたので

上手く捕まえられたか、電話をくれてましたが

私がなかなか行動しないのを見て、心配してくれて

夜に捕獲を手伝ってくれることになりました。




そこからが早かったです A=´、`=)ゞ


もう目の前に子猫がいるので

Iさんがサクサク準備してくれ、すぐに仕掛けて

様子を見ること10分ほどでしたでしょうか。




カシャン!と捕獲器の扉が閉まりました!



Iさんは急いで我が家の玄関に捕獲器を運び、

子猫をケージに移してくれました。






2匹一緒に捕獲できました音譜



見た目は可愛いですが、これがとんでもなく...叫び


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この子は目やにで目が開いてません。


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私はこの時、

「意外と簡単に捕獲ってできるんだ」と思いました。


Iさんがお手本を見せてくれたおかげで

自分にもできるかもという気持ちになってきたのです。



残るは母猫を捕獲するだけとなり

まだ時間はたっぷりありましたので

あとは私一人で頑張ることにしました。





自宅でうつらうつらしている早朝4時頃。

カシャン!と扉の閉まる音がしました。


急いで外に出てみると

例の母猫が入っていました。



なんとか自宅まで運び、病院が始まる時間まで

玄関に待機してもらいました。





とにかくちょっと近寄ろうものなら

飛び出してくる勢いで攻撃してきましたドクロ

顔は可愛いんですけどね...。

避妊手術後、リリースしか考えられない状態でした。


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翌日、朝一で病院へ行き、

母猫を避妊してもらえるようお願いし、

子猫2匹の健康チェックをして頂きました。



しかし!

黒い子はシャーッと言うものの

それ以上は特に問題なかったのですが

白黒にゃんが、それはそれは物凄くて...叫び



まだ1キロにもみたない子猫だったので

先生の力でなんとかなりましたが

それはそれは物凄い攻撃力で、

先生も「母猫の教育がよく行き届いてますね汗

と仰るほどでした。



2匹とも血液検査は問題なかったですが

お外の暮らしは過酷だったようで

検便では小さなゴミや小石が検出されるほど

飢えに苦しんでいたようでした。



先生からは、とにかく食べたいだけ食べさせてあげるよう

言われましたので、本当にたくさん与えました。

2匹でカルカン子猫パウチを4袋食べました!!







病院へ行ったその日の夜は

一仕事終えたかのようにホッとしていました。

あとはワクチンしてそれから...なんて

今後のことを考えてるその時!





「ミャー、ミャー...」


んんっ!!!


外から子猫の鳴き声が...!




慌てて外に飛び出し、でもゆっくり外を見回してみると...


また白黒子猫!

それに遠く離れて黒子猫!



いや~、まだ子猫いたのね...。(;°皿°)

でも、もう保護する事しか頭にありませんでした。





2匹は逃げますが、お腹は空かせてるようでした。


捕獲器は母猫を入れて病院に置いたままです。



たまたま携帯を持って外に出たので、

ウチの旦那さんに電話をしてゴハンを

持ってきてくれるよう頼みました。



ゴハンを与えるとまずは白黒子猫が食べようと近づきました。

その隙をねらって夫が捕まえようとしますが

なかなか上手くいかず、

私はその間にバスタオルを取りに行きました。



そしてどれくらい経ったかわかりませんが

白黒子猫がゴハンに夢中になっている隙に

夫が素手で捕獲!

私は急いでバスタオルに子猫を包んで

家に戻りました。



最初に捕まえた子猫2匹の健康チェックによっては

分けて飼育しなければいけないかもしれないと

思っており、あらかじめIさんからもう一つ

ケージを借りていましたので、

急いでそのケージに子猫を入れました。








3匹目に保護したのが「くりりん」です。


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くりりんを保護している間にもう1匹の黒子猫は

どこかに行ってしまいましたダウン








お腹も空かせているし、一人ぼっちだろうし

早く保護しなければと思いながら

それから二日くらいは姿を確認することができましたが

なかなか捕獲することができず、

そのうち姿すら見えなくなりました。



十日くらい経ってツキネコから

捕獲器を使いたいという人がいるから

一度返却してほしいと言われ

仕方なく戻しました。



その話をIさんにすると

捕獲器がないときはこれを使ってと

ダンボールに扉が開いたり閉まったりするだけの

箱を置いていってくれました。


正直これで捕まえるなんて難しいよな...と

思っていました。



でもそのダンボールは数日後、役に立つのですビックリマーク








ある日の夜、ウチの夫と出かけた帰りに

鳴いているあの黒子猫を見つけました!


これを逃したらいつ遇えるかわからないと思い

夫に例のダンボールとゴハンを持ってきてもらい

ダンボールにゴハンを奥に置いて

子猫が入ってくれるのをそばで待ちました。


子猫は多少警戒してましたが

空腹には勝てなかったようですぐに入ってくれました。


私は中でゴハンを食べる音を確認して

そっと扉を閉めて急いで家に運びました。



それがこの子音譜

最後に保護したこの子が一番人馴れしていました。


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なんとか子猫4匹保護することができました。




ほくちゃんドキドキ


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くうちゃんドキドキ


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くりりんドキドキ


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きゅうちゃんドキドキ


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くりりん以外の3匹は女の子でした。

もうこの時は大変なんてことは

どこかに吹っ飛び、

この4匹たちと短いですが、

楽しい日々を過ごす事になるのです。


後編に続く...