前々から気になっていた探鳥地があります。

豊見城市与根にある「三角池」。

ここは一時的に雨水を貯める人工の遊水池。

三角形の池なので三角池と呼ばれています。


このそれほど大きくない人工の池ですが、

何故かここに希少な渡り鳥がやってきます。

絶滅危惧種のクロツラヘラサギも

冬にこの池で過ごしていることが多いらしく、

初めて行ってみることにしました。


午前中が比較的良いだろうと予想し、

その後に豊崎の海辺での観察も考えて

朝に干潮になる週末を狙っていきました。


それがめちゃくちゃ寒い日で。

朝起きた時点で那覇市の気温は9℃で、

家を出る時間でもまだ10℃でした。

県外から見れば10℃なんて

まだ暖かい方だと思われがちだけど、

沖縄の冬は海からの風が強い!

この日は風速10m/sの強風注意報レベル。

風速1m/sで体感温度が1℃下がります。

(湿度によっても異なりはしますが)


三角池に着いた頃の気温は10~11℃くらい。

体感だと1~2℃くらいになる気象条件です。


三角池の周りは駐車スペースが無いので、

ちゃんと駐車できる公園に駐車して

徒歩で20分近くかけて向かうのですが、

その駐車場に向かう車中から三角池見たら、

既にめちゃくちゃ鳥がたくさん見えたので、

ワクワクしながら北風浴びながら三角池へ。




めちゃくちゃ鳥いるのわかりますか?



ちょっとズームしていきましょう。



めちゃくちゃいる!!
カモがめちゃくちゃいる!!

ってか、寒い!!


でも、鳥めっちゃいる!!
しかも道路からすぐ目の前にいる!!

と寒いけど鳥にテンションあがってました。



鳥もさすが寒すぎて微動だにしない笑

ということで、動かないから撮りやすい!
近いし動かないし撮影しやすい!!

でも顔隠して丸まってるから
どれだけ撮っても丸まってる笑



憧れのクロツラヘラサギがこんなに!!
道路から近い距離にいっぱいいる!


こちらも寒くて顔が隠して丸まってる。

黒い顔とヘラ状の嘴が
全然見えない!!!
クロツラヘラ見えない!!

ということで、もう少し日が昇って
鳥たちが活動し始めるのを待つことに。

いや、寒いの。寒いけど。
クロツラヘラサギ撮るなら我慢できる!!

しばらく他の鳥を撮影することに。
クロツラヘラサギもカモも寒そうなのに
やたら元気そうな鳥がいました。



オオバン

金城ダムとかでも見かけているので、
比較的見やすい野鳥ではあります。



これサバンナ八木の
「ブラジルの人聞こえますかー?」
に見えて仕方ないんですけど。



まだやってる。

右にいる茶色いのはバン。


バン


オオバンと同じツル目クイナ科の仲間。

オオバンは冬鳥として沖縄に渡来しますが、

バンは沖縄で繁殖している留鳥です。


他の寒そうにしてる鳥たちと違って、

オオバンとバンだけはずっと動いてました。





コチドリ

こちらも元気に動いてました。



他にもたくさん撮影したので、

珍しい鳥の写真はまた次回に。


ちなみに寒さでだんだん指が冷え、

カメラの手ブレ抑えるの大変でした驚き

1時間近く震えながら撮影してたけど、

他のバードウォッチャーはゼロ。

さすがに寒かったからですかね。




三角池