霞始靆
かすみ はじめて たなびく
山々に春の霞がたなびき始める頃
雨が降って土が潤い、大気中の水分が増え、気温が上がってくると霧や靄がかかり始めますね。
冬の寒い頃は、遠くまでよく見えていたのに、景色がぼんやりと見えます。
スカイツリーに登るのは、次の冬かな~!
季節の変わり目で、体調を崩しやすい時期でもありますね。
お身体を大切に。
七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。
二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。
各七十二候の名称は、
気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっている。
中には、「野鶏入水為蜃」(キジが海に入って大ハマグリになる)のような実際にはあり得ない事柄も含まれている。
古代中国のものがそのまま使われている二十四節気に対し、
七十二候の名称は何度か変更されている。
日本でも、江戸時代に入って日本の気候風土に合うように改訂され、「本朝七十二候」が作成された。
現在では、「略本暦」に掲載された七十二候が主に使われている。
俳句の季語には、中国の七十二候によるものも一部残っている。