数年前、一緒にAgeWell Livingマイノート(「エンディングノート)を書いたとき
「もう一度行ってみたいんよね」と、母。
小学校、中学校、高校
住んだ町、性格、好きなこと、苦手なこと
手が止まったとき
「どうだったの〜?」
と話してるときに、
「こんなこと言ったらおかしいかもしれんけど、時々、あの辺り今どうなっているかを思い出すんよね〜」
「行こうよ」
「いいんよ〜行ったところでどうしたもんではない・・・」
え?
もしかして、娘の私に遠慮してる??
免許返納から、
田舎町のお友達の家にバスのに乗って、数人で遊びに行った帰り
「忙しい??急だけど、迎えにきてはくれんよね〜」
と、電話があった時も、同じように思った。
野菜いっぱいいただき、嬉ししけど、持って帰るとなると
「どうしよう」と思ったみたい。
でも、迎えに行くと
「喧嘩友達よ〜」と言いながら楽しそうな母達の会話を聞いて、
「もっとこんな時間増やしてあげたいな〜」って思ったのに、
なかなか実行できてませんでした。
母も、もう85歳。
自分でできないことからの遠慮
できるできないは別にして、
もっと言いやすい、出やすいように。
引っ込めちゃうと、欲もなくなるように思います。
コミニケーション取れてるようで、
もっと取れるかもしれないなって
改めて思いました。
母も高齢。
もしかしたら、あと数年の命かもしれない。
母との時間を「もう一度娘」増やしていきたいと思います。
【もう一度娘を】
免許返納から、好きな場所へいつでも気軽に行けなくなった母
「どこ行きたい?」
「世羅行きたい」
世羅は、母が幼少期から高校まで過ごした街。警察官だった祖父の転勤で、世羅の辺りで引っ越しを数回。
まずは、産土神社へ。
ここは2度目(^^)。前回は、娘(孫)も一緒に来た場所。

何度来ても思い出すよう。
「ここでしか遊ぶところなくてね」
田舎町なので、表札見ては
「そうそう○○さんだった」と。
母と同じくらいの方が歩いていらっしゃると「知り合いかもよー」なんて言うと、嬉しそうにまた思い出していきます。
今はない家も
「この辺りだったと思うんよね」
昔と変わらないものを見つけ、それがタイムマシンのように、会話まで思い出します。

最後は、数年前まではよく行われていた同窓会があった白竜湖辺りにもより、
そこでも懐かしい話を聞きました。
前回は紅葉がキレイだった秋でしたが、今回は桜🌸がキレイな春に行くと、また違う思い出が引っ張りだされてきて、楽しそうな母をみて、私も嬉しくなりました。

「あ〜あの人も一緒に連れてきてあげればよかった」満開の桜みてつぶやく母。
そうだった!
免許返納とコロナが重なり、友達とのお茶会も気楽にできなくなっていて、
「いつでもアッシーするよ」
って言っていたのに、そのまま、、。

いつも母世代のクライアントさんをみて、お子さんの生活があると思うと、我慢してるわけではないけど、わがままだと思ってる方が多いと思っていました。
もっと、母が楽しめることに、私も楽しんで、母の楽しいことを引き出したいな。
「キレイだね」
一緒に言いあいたい😊。
今度は、深緑や藤棚を見に出かけようと思います。
今度は、深緑や藤棚を見に出かけようと思います。

