私には男兄弟がいません。
だから、長男を育てることは未知の世界を知っていく感じです。
そんな長男は、長女の影響を受けてなのか
可愛いものが大好き!
長女のピンクのワンピースを着て
お姫様みたい〜♡
と喜んでいたり
ネックレスやブレスレットをつけて、鏡にうつる自分をうっとり見ていたり…
またシルバニアで遊んだり
お人形とお話していたり
おままごとが大好きだったり…
車や電車が好きという、男の子らしい一面もありますが
そうでない部分もよく見受けられます。
このような状況で、私は
長男なら大丈夫!
私はありのままの長男を受け入れる!
と思っていました。
そう思う一方で
もしこのまま女の子の服に興味を持ったら…
女の子が好きになれなかったら…
このような不安が、心の隅っこにありました。
可愛い我が子には
苦労して欲しくない
悲しい思いをして欲しくない…
長男を愛しているからこそ不安になる。
でも今までの私は、このように思うのはダメだと思っていました。
こんな気持ちが湧くのは
長男を信頼してないからだ!
こんな気持ちを持つのは
ありのままの長男を受け入れていないからだ!
だから、必死で不安をかき消して、
私はありのままの長男を受け入れている
と自分を納得させようとしていました。
このような状態だと、主人が
長男の男の子らしくない部分が心配
と言うだけで、私の心はザワザワ…
長男なら大丈夫!
長男なら例えどんな世界に進んだとしても、自分らしく生きていけるよ!
と自分に言い聞かせるように、主人に力説してありのままの長男を受け入れてさせようとしていました。
本来なら、主人がどのように心配しても主人の自由。
私が口を出すことではないのですが
ありのままの姿を受け入れなければいけない!
と自分に制限を課しているので、制限から外れている人を、コントロールしたくなっていました。
もちろんこれは、コントロールしたいというマイナスの意識なので、主人からは反発が返ってきていました。
でも最近、自分と向き合う中で長男の男の子らしくない部分を心配する自分も
しょうがない。
だって心配なんやもん!
だって苦労して欲しくないんやもん!
というように、自分に湧いてくる感情を受け止める。
何とかしようとせずに
こんな自分も自分なんだ!
と受け入れられるようになってきました。
そうすると、主人が長男の男の子らしくない部分を心配しても
そうやね〜。
でも私は長男なら
どんな状況になっても大丈夫やと思うよ。
と主人の気持ちを受け止めて、自分の気持ちを伝えられるようになりました。
私の気持ちを伝えるけど、主人がどう思うかは主人の自由。
そういうスタンスでいられるようになったので
私の気持ちを伝えた後で、主人がどのような反応をしてもザワザワしなくなり
とっても気持ちが楽になりました。
そして、このように自分の気持ちを受け入れると
長男なら大丈夫!
と心の底から思えるようになりました。
この長男なら大丈夫というのは
これから男の子らしくない部分が無くなって、私が安心できる道を歩いてくれるだろう
という意味ではなくて
長男なら例えどんな道に進んでも、長男らしく輝けるだろう
という本当の意味での信頼の気持ちです。
私が今までこだわってきた
子どものありのままの姿を受け入れる
ということが
自分のありのままの姿を受け入れることで
出来るようになったのです。
自分の気持ちに抵抗せずに、どんな自分も受け入れる。
とても勇気が要りますが、そこを受け入れたら、今までと同じ景色を見ても
全然違う景色に見えるようになると思います。
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