こんにちは、みなさんお元気ですか?

さて、みなさんは、「青い山脈」「蘇州夜曲」「誰か故郷を想わざる」「ゲイシャ・ワルツ」「王将」などなど、数々のヒット曲の作詞を手がけた西條八十さんをご存知でしょうか↓

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実はこの西條八十、昭和18年からおよそ3年間、わたくし臣(しん)が住む茨城県筑西市(当時の下館町)に疎開していたのです。
学生時代の同級生で、当時の下館町長・外池格次郎氏に招かれたのがきっかけだったそうです。

そして八十は、筑西市にある下館一高の校歌や、下館盆踊り大会で今も踊られる「下館音頭」の作詞も手がけています。


■茨城県立下館第一高等学校校歌【作詞:西條八十】

1番 筑波の西に緑野あり 鬼怒の流れに濯はれて 花匂はしく咲くところ 聳えて高しわが母校
2番 叡智の森は深けれど こころを協せ究めゆく 若き希望の灯に 想ひは楽し身はつよし
3番 高き理想を追ふ者の 行くは正義の大路のみ われらがここに学びたる 教えは永久の旗じるし
4番 使命に燃ゆる眉あげて われらは進むたゆみなく はえある文化日本を 世界が仰ぐその日まで

ちなみに市内大町にある羽黒神社に隣接する児童遊園には、後年、八十作詞による下館音頭の歌碑が建てられています


というわけで、西條八十と下館についてもっと詳しい事がわかったら、またいつかご紹介したいと思います。


■西條八十(さいじょうやそ 明治31年~昭和45年)
詩人・フランス文学者・作詞家。東京生まれ。大学在学中から「早稲田文学」に作品を掲載し、後に「赤い鳥」に多数の童謡を発表。詩集「砂金」、童謡集「鸚鵡(おうむ)と時計」など。作詞家として多数のヒット曲を手がけた。早大仏文学科教授、戦日本音楽著作権協会会長を務めた。日本芸術院会員。