本日も、モカちゃんへの、たくさんのあたたかいメッセージを受け取りました。

ほんとうに、ありがとうございます。

 

2月4日、モカちゃんの葬儀を執り行いました。

わたしは、参列することが出来ませんでしたが

たくさんの方がお別れに来て下さいました。

ありがとうございます。

 

 

たくさんの方のご協力があり、ようやくモカちゃんを見つけ
「おかえりなさい」と伝えることができました。

 

モカちゃん・・・。

 

ここまで辿り着けたのは、本当に多くの方が

モカちゃんを思い、時間や労力を割いてくださったからです。
心から、感謝しています。

 

一方で、今回の捜索により
みなさまに辛く、悲しい思いをさせてしまったこと
そのことに対する申し訳なさは、強く胸に残っています。

 

これから、チラシ掲示をお願いした箇所へ
順次、取り外しのお願いをしていきます。

 

掲示をお願いした際には
「見つかるといいですね」
「寒い中、大変ですね」
そう声をかけてくださった方も、多くいらっしゃったと聞いています。

 

わたし自身がお願いに回った、埼玉県内のタクシー会社の方々も
状況を親身に聞いてくださり、快くご承諾くださいました。

 

その方々に、最悪の結果をお伝えしなければならないことが
とても胸が痛いです。


それでも、モカちゃんは、ひとりきりではありませんでした。
最後に、私たちのもとへ戻り、見送ることができました。

 

モカちゃんを思い、行動してくださったすべての方へ
改めて、深く感謝いたします。

 

 

どうしてもお伝えしたいことがあります。

どれだけ気をつけていても、脱走に「絶対大丈夫」はありません。

 

日本は地震大国です。被災時、想定していなかった形で
扉が開く、柵が壊れる、パニックで飛び出してしまう
そんな可能性は、誰の身にも起こり得ます。

 

トライアル時にご説明させていただく

脱走に関する注意事項は、他にもあります。
「うちの子は大丈夫」ではなく

もしもの時に、家へ帰るための備えが必要です。

 

マイクロチップは情報を読み取るリーダーが無ければ

飼い主の特定には至りません。

 

鑑札は・・・、もうこれについて書くと怒り爆発しそうなので

書きません。

 

どうか、迷子札の常時装着と、日常の脱走対策を
ご家族の共通認識として、あらためて見直していただけたらと思います。

 

健康上の理由などから、首輪や迷子札の装着が難しい場合でも
その子が迷子になってしまった時に
「どこへ連絡すればいいのか」
「誰の家族なのか」が、分かる手段を
何かしら用意しておくことが大切です。

 

それが、次の「迷子」を生まないために
そして、同じ悲しみを繰り返さないために
私たちにできる、ひとつの行動だと思います。

モカちゃんが私たちに残してくれた教えだと思います。

 

 

最後に、活動について少しだけお伝えさせてください。

先月予定していた里親会は、モカちゃんの捜索を最優先とするため
開催を中止しました。

スタッフ全員が、他の選択肢を考える余裕もなく
ただ、モカちゃんに辿り着くことだけを考えていました。

 

Angel’s Taleには、今も、ご縁を待つわんこたちがいます。


そして、まだ確定ではありませんが
4月までに6頭の保護案件のお話が来ています。

現実は、立ち止まってはくれません。どれほど辛い出来事を経験しても
守るべき命があります。


2月の里親会は、開催します。

悲しみをなかったことにはできません。
悔しさも、胸の痛みも、簡単に消えるものではありません。

それでも、前に進まなければなりません。

 

 

モカちゃん。

たくさんの人が あなたを思い、探し、祈り
待っていました。遅くなってしまったけれど
ちゃんと「おかえりなさい」と伝えさせてくれてありがとう。

 

モカちゃん、どうか、安らかに。
モカちゃん、ありがとう。

 

 

ごめんね。

 

みなさま、本当にありがとうございました。