9月9日保護、生後約3ヶ月のシャーリーちゃん。
保護前のヒアリングの段階で背骨の湾曲によって
後ろ足が不自由であると聞いていました。
そのため保護後すぐに背骨や脚の状態をきちんと確かめ
これから先に起こり得ることや
成長とともに少しでも回復が望めるのかどうかを知るために
初回検診を受けました。
通院と受診結果のご報告をしてくださったゆーちゃんさん
ありがとうございました。
以下が受診結果です。
■先天性の骨の異常
・背骨:腰から尾てい骨にかけての骨がない
・左後ろ足:大腿骨の骨頭がない
・左前足:肩の関節がない
このため普通に歩くことはできず
治療方法はないとのことでした。
さらに背骨が一部ないことで成長が難しく
長く生きるのは難しいと診断されました。
将来的には自力で排泄することができなくなり
圧迫による排泄が必要になるそうです。
■血液検査
貧血があり、体の状態からくるものと思われます。
■獣医師の見解
こちらの病院を継承してから30年近くになる院長先生と
長年の経験を持つ副院長先生の2名でレントゲンを確認してくださいました。
診断は厳しく、「1か月生きられるかどうか」という見解でした。
シャーリーちゃんの骨の異常は
今まで見たことがないほど深刻だそうです。
ゆーちゃんさんからの受診結果報告メールに書かれていた
「1か月生きられるかどうか」という言葉を見た時は
涙がこぼれ、体の力が抜けてしまい、しばらく何も考えられませんでした。
ですが、同じ文面にあった「次回の受診予定は1ヶ月後」という言葉を見て
それが小さな「希望」に思え、少し前向きな気持ちになることができました。
ワクチンや狂犬病予防接種については、命を第一に考え
体に負担をかけないよう当面は見送ることになりました。
※健康上の理由から首輪と名札の装着は控えています。
昨日、送られてきたお写真。
今は、元気にご飯もしっかりと食べているそうです。
どんなに短くても
この命に与えられた時間はかけがえのないものです。
先のことを思うと胸が締めつけられるように痛みますが
残された時間を穏やかに過ごせるよう寄り添うことが
私たちに与えられた大切な役目だと思います。
診断は厳しいものでしたが、それがすべてではありません。
シャーリーちゃんの持つ生命力は
余命と言われた時間よりも
長く生きてくれる可能性だってあるかもしれません。
シャーリーちゃんは、本預かりさん宅へ移動する予定でしたが
今後の通院などを考え、初回検診を受けた病院に
継続して通えるゆーちゃんさん宅に滞在することになりました。
シャーリーちゃんの近況については
私が代理でみなさまにお伝えしていきますね。
ゆーちゃんさん、引き続きどうぞよろしくお願いします。
みなさま!シャーリーちゃんというこの世に存在する大切な命を
どうかあたたかく見守り、応援していただけると嬉しいです。
出会えてよかった♪シャーリーちゃんは
Angel's Taleの保護わんこです。
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