おはようございます。
雨模様の境内では蝶が雨宿りをしていました。

サナギから羽化し、美しい羽を広げて天を舞う蝶は、東西を問わず、古くから再生を象徴する昆虫とされています。
サナギは、この世の姿
羽化は、あの世への旅立ち
羽化は、あの世への旅立ち
と思われていたようです。
日本においても蝶は、あの世とこの世を往き来し、亡き人の御霊を極楽浄土へ運ぶ神聖なものと考えられました。
日本においても蝶は、あの世とこの世を往き来し、亡き人の御霊を極楽浄土へ運ぶ神聖なものと考えられました。
清瀧寺では、本尊・阿弥陀如来さまの前の燭台が蝶耳付きの燭台で、江戸時代・文化4年(1807)奉納と記録されています。
蝶の燭台は少し珍しいようで、象や獅子が多いそうです。
清瀧寺の本尊は阿弥陀如来ですので、燭台の蝶は大切な無き人の御霊が、御仏の灯りに照らされ、迷わず成仏できるよう願ったものなのだと思います。
