おはようございます。
本日1月22日は、今年初めての『如意輪観音』の縁日で、ご縁を結びやすく、願いが届きやすい日とされております。
如意輪観音は、意の如く願いを叶える『如意宝珠(にょいほうじゅ)』と煩悩や災いを滅し、仏法が広がる『法輪(ほうりん)』の御力が強い観音さまで、六道の衆生を救済するため、6本の腕がある独特なお姿をしています。
六道それぞれを守護する六観音では、天道(天界)を司る観音様となります。
天道は九曜、十二宮、二十八宿(二十七宿の場合もあり)など星と関係があるので、天道を司る如意輪観音は、星の観音様とされ、星回りを良くし、災難を退ける『星祭り』の本尊となることもあります。
天台宗では、運勢を占う『おみくじ』の本尊も如意輪観音が当てられていて、おみくじの創始者と伝わる『元三大師』さまの本地仏でもあります。
また、清瀧寺の名前の由来である『清瀧権現・善女龍王』の本地仏とされていて、清瀧寺にとって十一面観音と同様に重要な観音さまとなります。
さらに来年の干支、巳年と縁のある『宇賀弁才天』の本地仏も如意輪観音とする伝承もあります。
古くは女人講・十九夜念仏講の本尊で、女性を守る観音さまとして、女性の願いをよく聞いてくださる観音さまとも言われています。
