さて、ビビりのアラフィフ 初めての胃カメラ最終章と参りましょう。
おっと、全然知らんぞそのハナシって方は、第1部からお読みください。
第1部
第2部
鼻から麻酔液を噴射した後、5分ほどまた「ひとりぼっち放置プレイ」を受け、いよいよ、胃カメラを行う場所へ移動となったワタシ。
扉が開いて、中に入り・・・
もうこればっかりは、いや、ホンマに不思議でならんのだが、部屋を入ってからしばらくの映像が残っていないのだ。
わたしの中のアーカイブこじ開けてみるのだが、映像がない。うっかりちゃうファイル名に保存してんのか、とくまなく探したのだが、出てくるのは
トイレが大洪水(→コレ)
トムソーヤみたいな格好のオーナー(→コレ)
やっとニュージャージーから届いたカップが欠けてた(→コレ)
そんなんばっかり。
(あっ、そのアーカイブから出て来た映像の記事見たい人のために、リンクはっつけておきます)
胃カメラの部屋での映像が頭から映っているもながなく、断片的にしか残っていないことに驚きながら、よっぽど緊張しとったな、と認識したのである。
まず、中央に置かれた台にあおむけで横たわると、奥から現れたのは、白髪の細身のおじい。
人の胃を見続けて40年、みたいな風貌の医師が担当だと分かり、その経験豊富そうな感じにちょっと安心する。
そして、左右の鼻の穴のサイズチェックが始まった。
なんやちょいとやらこい短い管のようなモン(だったと思う)を鼻に突っ込み、どっちが通りやすいかを確認している
左の鼻の穴は、ちょっとひっかかりがあり、一番奥の辺りで、プールでふざけてたら水が鼻に入って来て頭へ向かってツーーンみたいな痛みがやってきた。
右の鼻の穴、どこにもひっかからずス~ンと通り痛みゼロ。
おっ、右、ええ穴持ってんな、自分
と安心。
そして、先生が
「うん、了解。今のでようわかった」と。
先生、わたしも明らかな違いが分かりましたで、と思っていると、先生が
「左の方がす~っと入った」
と言うではないか。
えーーーー!!!!
ちゃう、ちゃう、先生、左右、勘違いしてへんか?
絶対右やて、みぎーーーー!!!!
と抵抗もしたのに、左を譲らなかった先生。
くそぅ、ただの頑固じじぃか
と思いつつも、もうこの人に今から全てをゆだねるのだ。機嫌よういってもらおうと、従うことにしたのである。
そして、おじいが言う。
「ええか、わたしも頑張るけど、あなたも協力してほしい。つば飲み込んだりして、気管に入るとせき込むやろ?そしたら、こっちがどんだけ内臓に当たらんように頑張って操作してても、そっちからあたってくることになるから、つばは口からどんどん垂れ流してな」
と。
こうして、自分の中で入った、先生の言うことがたとえ5万個やったとしても、全部きこうという「優等生スイッチ」
左を向いて横になり、看護師さんが言う。
「電気を消します」
すると、今から胃に入るというスコープの先端が七色にピカ~ンと光り、ブーとブザーが鳴った気がした。
こうして、わが胃の上映会スタート。
「ほな、入れていくよ~」とおじいがスコープを入れていく。
鼻の奥を通過して曲がって下りる時に、さっき味わったプールのツーンがやってくる。
あぁ、右の穴ならこれなかったやろうに・・・
としぶとく思うワタシ。
わたしから見えるのは、先生の手元。
どんどんスコープを奥へ奥へ入れるように送っている。そしてあるコトに気付く。
鼻の奥を通り過ぎる時が一番の苦痛だと思っていたのだが・・・。
カメラ部分が胃に到着しようとも、喉のところにケーブルがあるのは変わりなく、しかも奥へ奥へと動きがある以上、ず~っと鼻と喉の境のところに違和感はある。でもそれとは違うまったくノーマークだったところがつらさを感じるのだ。
それは、胃の中が重いというかなんというか・・・
なんやねん、これは、いつまで続くねん、と思っていたら、先生の手元をボーっと見ていたら、さらにスコープを送り続けるのだ。
まだ、入るんかいと不安と胃の辺りの違和感に気が遠くなりそうになったとき、気が付いたのだ。
わたしの背中側にいる看護師さんが、背中をト~ンとんっ、ト~ンとんっと優しく叩いていることに。
乳幼児が毎日してもらえている、あの背中トントンをもうすぐ50になろうとするオバハンが受けているのだ。
な、な、なんやこの安心感は!!!!
と、今日初めて会った看護師さんの背中トントンに声は出ないが、「ありがとーーーー」と絶叫。
その優しさとは対照的に、ぐいぐいどんどんケーブルを送り込む先生。
もうワタシの頭の中では、
胃の中でケーブルがとぐろ巻いてもうてる
するとなんか胃の横らへんからみぞおちにかけて突っ張るというか、なんというか。さらにやってきたいや~な感じ。
あとどれくらいこの状態でいさせられるのか、という先の見えない状況が一番つらさを増しているような気がしてきた時に、数日前にコメントでもらっていた言葉を思い出した。
「何度かつらい時がきたら、4数えて、吸って、吐いてと腹式呼吸」
そうやった、そうやった、と口から、ゆっくり吸って~吐いて~。
その数えるカウントも看護師さんの背中トントンが刻むゆっくりリズムに合わせてカウントできて、またも看護師さんに感謝。
すると、新たな問題が発生したのだ。
それは
ゲップのまる~い玉が下から上がってこようとしているのだ。
ゲップはどうしたらええのか
そんな問題が発生するなんて思ってなかった。
ゲップはバリウム天地さかさまイリュージョンの時だけの問題やと思ていたので、聞かへんかったし、言われへんかった。
今?そんなん聞ける状態にいてへんやん、鼻からケーブル、口からよだれ~ぬ。
どないする?
と思っていると、ちょっとずつゲップ玉が上がってくる。やばい、どないしよう。上からはケーブルという球が降りてくる。喉にはヒステリー球。あーー始まった
秋の大玉転がし大会!!!
通常の人よりヒステリーチームという対戦チームが1つ多い状態だ。
すると今度は先生の手元に変化。
ケーブルを引っ張り上げるように手前、手前と動きだしたのだ。
この辺りからは映像の記憶が鮮明に残っている。
終わりは近い!!!
そう思ったのも覚えている。
すると、さっきのゲップ玉はいつの間にか消えていた。
よし、ゲップ問題は解消と思っていると、どんどん、ケーブルが上がってきているのがわかる。
すると、急に、自分の意思もなにもないのに、
ゴ~ボゴボゴボゴボ~ブワ~
と出したことないスタイルのゲップがケーブルが抜け上がっていくのと同時に大放出するのだ。しかもこれは、さっきの大玉転がしのチームではないヤツらだ。
今日初めて会った他人様2人の前で、人生初の音色のしかもロングトーンのゲップが出るわ出るわ。
なんですかコレハ
と思っていたら、自分の今の状況が俯瞰で見えるようになり・・・
横になって鼻からケーブル
白髪細身のおじい先生、ケーブルを魚釣りのように手繰り寄せ
背中で看護師さんが、ト~ントン
そこに響き渡るゲップサウンド
オモローなってきてもうて、ケタケタ笑い始める自分。
この部屋カオスやないか
こうして最後、鼻の奥をスコープが通り抜ける時に、またも同じプールの痛みがきゅいんとやってきて、胃カメラ終了。
すぐ横の部屋で高画質での録画映像を見ながら「あ~終わった~」と感動と爽快感。
なんか分からんが、一つ大人になった気分で今年の人間ドックを終えたのでありました。
☆看護師さんと言えば☆
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Boi





