遠くで雷が鳴り響き
雨を降らせている・・・
「驟雨」
日本語には森羅万象を表現する数多くの言葉がある。
自然に畏れをいだき
自然を愛で
自然と共に生きてきた
わたしたちのご先祖様たち・・・
セドナで暮らしていると
森羅万象に畏れを抱き、そこに神々の姿を見出した
古の人々の想いにふれるような気がする。
都会で暮らす現代人は
自然とのつながりを忘れてしまったために
人とのつながり、
そして、ひいては、自分とのつながりを忘れてしまった。
それが、ストレスや病気の元になるのではないだろうか。
わたしを可愛がってくださったチェロキー族の長老がこうおっしゃった。
「現代人は、裸足で大地と触れることがなくなったから、
病気になるんだ」
自然を描写する美しい日本語を思い出そう。
それは、大地への帰依にもなろう。
夕闇せまる遠くの空に降る
驟雨 を眺めながら、そんなことを想う・・・
