皆様
『ひょう疽(そ)』って
ご存知ですか。
爪のささくれや深爪から
雑菌が入って赤く腫れあがり
とても痛くなる・・・
今調べたら
『化膿性爪囲炎』とも
言うのですって。
私はこれ、子供の時に
一度悪化させてしまって
病院で切開排膿の処置を
受けたことがあるのです。
爪の・・・
付け根の部分を
膿ごとぐりぐり除去され・・・
麻酔はなし、
でも痛みを感じるよりも
爪の付け根って
思った以上に長く
根を張っているんだなと
呆然と観察していたことを
覚えています。
結構爪の付け根のお肉を
掘り下げられちゃって・・・
あれは二度としたくない経験。
そんな私の右手人差し指が
このたび嫌な感じに
疼(うず)き始めました。
怪我をした覚えはない、
ささくれを剥がした覚えもない、
でもこの懐かしい痛みは・・・
見覚えのある腫れは・・・
あわてて消毒液を塗るも、
たぶんこれ、表面の
傷みたいなものは
もうふさがっていて
今はただひたすら
皮膚の内側で炎症と化膿が
広がっている状態らしく。
ああ、どうしよう
なんてこと!
この忙しい秋口に
利き手が
こんなことになるなんて!
私の記憶が確かならば
切開手術の後はしばらく
漫画みたいな包帯を
指にまいて生活しなきゃ
いけないんですよ!
・・・でももしかしたら
これは私の勘違いかもしれない。
なんか指はズキズキするけど
ぱっと見、赤く
腫れあがっているけど
これは私の気のせいかもしれない。
というわけで夫(英国人)に
意見を求めると
「ああ、腫れていますね」
「やっぱり腫れているか」
「真っ赤じゃないですか」
「そう思うから
そう見えるのかなって」
「しばらく様子を見て
悪化するなら病院ですね、
でもそれまでは
市販の鎮痛剤とか飲むと
いいんじゃないですか、
炎症を抑える効果のあるやつ」
イブプロフェンを服用中です。
確かに痛みは軽減する・・・
このまま腫れも
おさまってくれるかしら・・・
背中を丸めて
指先を見詰める日々です。
スコットランドは
ここ数日で朝方の気温が
がたっと下がるようになり
その結果かなり空気が
乾燥し始めたんです
たぶんそれで皮膚が
いつも以上にカサついて
ささくれが出来てしまって
いたのではないか、と
ハンドクリームの
大切さを思い出しています
ひょう疽が身近なあなたも
何それはじめて聞いたなアナタも
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