英国王室の元王子
アンドリュー・
マウントバッテン・
ウィンザー氏と
エプスタイン文書については
色々書きたいことは
あるのですがとりいそぎ。
文頭、私はウィンザー氏に
『氏』と敬称をつけていますが
現在BBCなどでは
こちらの元王子を完全に
『アンドリュー・
マウントバッテン・
ウィンザー(Andrew
Mountbatten-Windsor)』と
この間まではせめて
『元王子(the former
prince)』とか
『ミスター(Mr)』とかの
元役職名や敬称が
文頭・文中の一部では
つけられていたと思うんですけど。
英文報道だと公人は
文頭で役職をつければ
後は呼び捨てで問題なしだし、
超有名人は文頭から
説明なしに呼び捨ても
アリだとは知っているんですけど
・・・この間まではそれこそ
文中で『公爵(Duke)』とか
呼ばれていた
わけじゃないですか
こちらの元王子様は。
例の元王子の評判を
散々に叩きのめした
BBCのインタビューでも
インタビュアーが
アンドリュー氏のことを
『殿下(Your Royal Highness)』と
まあアンドリュー氏の
何がすごいって
このところほぼ毎日
『新情報』とか『続報』とかが
色々なところから出てきて
その内容も大衆好みの
本当にネタに事欠かない、
でもまあそれはさておき。
アンドリュー元王子が
報道の場において
『殿下』と呼ばれることなく
軽蔑の声音をもって
『アンドリュー・
マウントバッテン・
ウィンザー』と
呼び捨てられている、
この事態に快感を得ている人は
想像以上に多いと
私は思うんですよね。
フランス革命の時に
それまで『国王陛下』と
呼ばれていた人物が
裁判の場で『ルイ・カペー』と
呼び捨てられた時に
そう呼び捨てた人と
それを聞いた人が感じた興奮は
こういうものだったのか、と。
・・・これは結構
危ない事態だよな、と
私は感じております。
アンドリュー氏の罪を
問うなという話ではなく、
自分を含めた多くの人々は
現在アンドリュー氏の
転落の様を観ることを
楽しんでしまっている。
これ、かなり危険ですよね?
「でも悪いことをしたのは
向こうだから」という
理屈もわかるんです、
わかるんですけど、
そこを理性と知性で
暴走させないのが
現代の倫理観と
いうものではないのか。
いや私はアンドリュー氏の
所業をかばいたいとか
そんなことは思って
いないんですけどね?
権力者とか
社会に尊敬されていた人の
裏の顔を暴くことは
大事だけれども、
そこに憤りを感じるのは
当然のことだけれども、
それを楽しんでしまうのは
他人の不幸エンタテイメント化に
つながってしまうような・・・
私は心配しすぎですか?
とはいえ私は
アンドリュー王子は
法廷に出るべき派でございます。
エプスタイン問題、
日本での報道が遅れたのは
選挙と五輪があったせいかと
思っているのですが
どんなものでしょう
案外『英語がネックに
なっている』状態なのか?
それともこちらの件は
国内では見て見ぬフリを
決め込むことになっている?
死せるエプスタイン
生ける我々を惑わす
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