ところで今回日本において

私がどれくらい

ポンコツかと申しますと、

ほら、腰が痛いから

力仕事は出来ない

わけじゃないですか、

だからそこらへん

足で稼ごうと

父(イメージ武将:

石田三成)の代わりに

地元のお店にコーヒーを

買いに出たんですよ。

 

父は元々

コーヒー好きなところ

昔は『粉』を素直に

購入していたのが

数年前から自宅で

豆を挽き始めていて

最近はその際に使用するミルを

「電動じゃなく

手動にしようかなって・・・

そのほうが味が

よくなるらしいんだよ」

 

 

 

ああ、これは深みに

自らハマりに行っている。

 

で、まあ、そんな父のために

コーヒー豆を買いに出て・・・

 

年末だったから

いつもの倍量を購入して・・・

 

家に帰ってわが父に

「コーヒー買ってきたよ、

いやあ挽きたての

コーヒーは香りがいいねえ、

袋のニオイ嗅ぐ?」

 

父は驚いた顔で私を見ると

「挽きたてのコーヒー・・・?

香りがいい・・・?お前

あれだよな、ちゃんと

豆を買ってきたんだよな?」

 

「・・・!」

 

「嘘だろう、帰国して以来

毎朝お前が豆を挽いて

コーヒーをいれて

くれていたじゃないか、

わが家が豆派であることは

お前だってよく

わかっていたじゃないか」

 

「あれ・・・?

どうしてだろう、

豆を選んで焙煎してもらって、

で、お店の人に

『挽きますか』って

言われて・・・そこで

『お願いします』って

言った記憶が

確かにある・・・!」

 

まあでもほらあれです、

年末年始はお客様にも

コーヒーをお出ししたし、

そういう時は粉のほうが

一手間省けて

よかったよかった!

 

・・・。

 

年明け、父は黙って

自らコーヒー屋に行き

気が付くと食品棚に

『豆』が

備蓄されておりました・・・

 

 

 

 

コーヒー、

美味しいですよね・・・

 

 

この話を読んで

いまいちピンとこない方は

周囲のコーヒー好きに

この過ちの罪深さを

お尋ねください

 

コーヒーにこだわりのある方は

たいていのけぞって

「ヒエエエエー」と叫ぶ、

それくらい駄目な所業です

 

コーヒーは豆派のあなたも

インスタント派のアナタも

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