本年クレタ島にて

ビキニ姿を

披露したことに関しては

一点の後悔もない私ですが

(行った先がヌーディスト

ビーチなら間違いなく

全裸デビューの心意気だった)

(北国に15年以上住めば

みんなこうなるはずだ)、

ビキニ姿の写真を

迂闊に父と共有したことは

ちょっと反省しています。

 

クレタ島の美しいビーチと青い海

 

あれは2年前の冬。

 

帰省した私は母と一緒に

冬の旅行に出かけたのですが

父が予約してくれた宿に

『屋外プール』がついていたのです。

 

12月の関東で屋外プール、と

首を傾げる私に弟その2が

「お姉ちゃん普段

氷点下の国の人じゃん、

プールの水は温水でしょ?

泳げますよお!お姉ちゃんなら!」

 

泳ぎました。

 

そして証明写真を

父や弟に送りました。

 

弟その2はこういう時

威勢のいいことは言うものの

基本の部分は常識派なので

「・・・えっ、本当に

泳いだの?天気予報で

雪の可能性も出ているのに?

・・・大丈夫?」

 

わっはっは、見たか

このスコットランドで

鍛えられた耐寒性、と

胸を張った私が

スコットランドに戻り

そして1年前の冬また日本へ。

 

父母の家の自宅で寛ぐ私に父が

「あっそうだ、この間

アルバムを作ったんだよ、

やっぱり紙に印刷したものは

いいねって評判なんだよ、

お前の写真もあるから見てよ」

 

表紙を開いてすぐは

私が母の車椅子の隣に

立っている写真。

 

ページをめくっていくと

母の誕生会やお花見、

訪問客があった日の

画像などが並び

「おお、これはいいね。

アルバム自体も軽いし見やすいし」

 

「そうだろ?いいだろ?」

 

「うんうん、どの写真も

お母さんが楽しそうでよかったよ」

 

・・・で、そんなアルバムの

最後の写真が

私が1年前の冬にプールに

入った時の水着

(おビキニ)姿で・・・

 

「おいおい。おいおいおい」

 

「一番最初の写真と

最後の写真に

お前を選んだんだよ、

いいだろ?それ!」

 

いいのか?

 

これ!

 

父は訪問客の皆様に

アルバムを見せては

感想を求めていたそうです・・・

 

違うんです皆さん、

私がその写真を

選んだんじゃないんです・・・

 

ビキニ、難しいですね。

 

クレタ島の夜景と水面に映る街の灯り

 

お客に出た先で

その家の家族アルバムを見せられ

最後の一枚が

その家の娘(五十過ぎ)の

ビキニ写真、

これはもうどこから

突っ込んでいいのかわからない

 

でもアルバムを

お見せしたお客様は皆

黙ってページを閉じて

「・・・いいお写真ですね」

みたいなことを

おっしゃったらしいです

 

すごいですね

大人の対応能力って

 

それにしても年末に

ショッキングな話だなあ

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