吝嗇傾向の低い方には

わからないかもしれませんが、

私は割引値段で買えるものは

割引値段で買いたい人間です。

 

つまりほら、

トイレットペーパーとか

そういう・・・

 

在庫一掃のため定期的に

特価が付けられる物品は

その在庫放出の瞬間を

待ちたいという・・・

 

で、そんな人間である私が

このたびの喉風邪最盛期に

スーパーに喉飴を買いに行ったら

『リコラ』をいう飴が

特価販売されていたのです。

 

 

 

 

ほら、特価なら

買っちゃうでしょ?

 

味見を兼ねて。

 

(Norizoさんは体調不良で

財布のひもも緩みがちだった)

 

そうしたらこれが

大変美味しくてですね。

 

味だけじゃなくて

喉にもいい感じでですね。

 

・・・以来、

この私ともあろうもの

こちらは定価で購入中。

 

だって喉に

必要なんですもの・・・!

 

というわけで

風邪から回復中の私ですが

そんな私を心配するあまり

わが夫(英国人)は

「長引いていますね・・・

それ、もしかして

コロナじゃないですか?」

 

「風邪の諸症状と戦う人間に

かける言葉として

それは間違っていないか?」

 

「とっかかりは風邪でも

途中でコロナも

混ざったんじゃないですか?」

 

コロナといえば先週

英国では独立調査委員会が

調査結果を発表

当時の政府の対応を

「不十分」「遅すぎた」と

結論付けました。

 

勿論これを事後諸葛亮と

指摘することも

可能ではあるのですが、

でも私はこういう英国の

『大事の後に

検証をする』姿勢は

本当に見事だなと思うのです。

 

目を背けたい事実に

あえて目を向けて

次回に備える、みたいな・・・

 

調査委員会の報告を受けて

政治家もマスコミも

ちゃんと騒ぎますしね。

 

政治家や政治顧問による

規則違反が「(政策に対する)

国民の信頼を損なった」とも

ばっちり明記。

 

まあ、あれはね・・・

 

国民に家から出ないことを

求めておきながら

首相は官邸でパーティー、

首相の上級顧問は

家族で長距離

ドライブ旅行でしたからね。

 

その他はまあ私個人としては

「いや当時は皆

わけがわからなくて

長期的視野とか

持てなかったしね」で

許せなくもないというか・・・

 

『支援のために外食

(Eat Out for Help Out)』が

批判されたのも意外でした、

理屈はわかるんですけど。

 

あの政策に乗っかって

外にご飯を食べに出かけた人は

ある程度のリスクを理解した上で

外出したんだから、というのが

私の考えだったんですけど、

でもまあそうか、一歩退いたら

あれはコロナ軽視につながるか・・・

 

難しいですね。

 

でもこういう諸々を

考え直すきっかけを

調査報告書は我々に

与えてくれる、それが

最大の成果だと思うのです。

 

 

調査結果を受けて

ボリスのジョンソン氏への

非難の声も

再燃というか何というか

 

そうした傾向をわが夫は

「ボリスの悪口は

言いやすいから・・・

彼だけを批判するのも

危険なのでは」と

不安視するのですが

いやでもそれが

一国の宰相の

責任というものなのでは

 

あの人、少なくとも官邸で

パーティーを

開くべきじゃなかったし

カニングス氏のことは

公に批判すべきでしたよ

 

日本のコロナ対策は

世界的に観たら結構

成功したほうだと

思うんですけど我が国は

独立調査委員会の設置とか

「寝た子を起こすな」の精神で

あんまり前向きじゃないですよね

 

こういうところに

お国柄って

出るのかもしれませんね

 

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