燻蒸され軽量化されてしまった
妙に野鳥の姿が目に付くのです。
しかし野鳥の世界も厳しいです。
夏の我が家の滞在客
ツバメたちは現在
今季最後の子育てに邁進中。
わが園芸用品置き場の
軒に巣をつくったツバメ夫婦は
2回目の子育ての最中に
割と大きくなったヒナを
カササギに急襲されていましたし、
夫(英国人)が修繕中の納屋には
複数のツバメの巣があるのですが
そのうち2つが先日どうやら
かなり力のある猛禽類に
襲われてしまったようで・・・
巣が壁から
引きちぎられたように
壊されていて、
少し離れたところに
ヒナが1羽
へしゃげ落ちていました。
「たぶんタカとかそういう鳥が
巣の中に足を突っ込んで
ヒナを根こそぎ
さらって行こうとして
1羽を取りこぼした感じですかね」
「この時期の猛禽類は
そんなにお腹を
空かせているものか?」
「・・・我々のボイラー室の
煙突で事切れていたフクロウの
家族かもしれませんね。
お父さんフクロウか
お母さんフクロウが
突然事故死してしまったために
残された家族も必死なのかと」
ただフクロウの子育ては
夏の初めには
終わっている気もするので
これはフクロウには
濡れ衣かもしれないです。
気を取り直して
愛犬アーシー(黄色大犬)と
森に散歩に出かけたら
若いサギが水場にいて
我々の姿を見て大慌て。
どうやら翼に怪我を
してしまっている様子で・・・
でも冷たいようだけれど
この場合私には
何もできないよなあ・・・
翌日様子を見に行くと
若サギ君は水場の中央の
小さな岩場の上に
うつぶせに倒れておりました。
我が家に猫がいた頃は
猫が野鳥を捕まえてくるたびに
「愛鳥家の皆様に叱られるから
そういう真似を
するんじゃありません」と
猫を諭していたのですが
(間違った育児の典型)、
あれ、もしかすると
猫が見せびらかしに来た野鳥は
狩りの成果とかではなく
我々人間が気づかない場所で
人知れず冷たくなっていた
個体を猫が見つけて
運んできただけのもの
だったのかもしれません。
いや、私、煙突内
フクロウのことがなかったら
ツバメのヒナの死骸や
若サギ君の最期には
気が付かなかったとも
思うんですよ。
普段は注意力散漫に
そこらへんを
ウロウロしているので・・・
ツバメたちはこれから
遠距離旅行に出て
この地で年を越す鳥たちは
これからの冬に備え
栄養を蓄えなければなりません。
鳥たちも大変なのです。
なお人間も大変っていうか
私も大変です
この時期はね、夏から秋でね、
本当にいきなり寒くなってね・・・!
体調管理、気をつけましょう
の1クリックを
↓




