サッカーのユーロ女子選手権で

イングランドがスペインを制し

二連覇を果たしました。

 

 

 

 

イングランドは

2022年のユーロ杯でも優勝国。

 

しかし2023年のW杯では

スペインに優勝杯を持っていかれ

(スペインのサッカー連盟会長の

ルビアレスが選手に接吻して

後に辞任に追い込まれたアレ)

その後有罪判決も出ている

(代表の活躍ぶりよりも

セクハラ問題が人々の記憶に

残ってしまったという意味でも

ルビアレス会長の罪は重い)、

今回のユーロ2025の決勝カードは

つまり欧州女王対世界女王の戦い。

 

フットボールに興味のない

わが夫(英国人)でさえもが

「君がテレビ観戦するなら

付き合います」と言うほどに

英国内での注目は高い

一戦だったのですが、

我々は農作業と

大工仕事に時間をとられ

「試合結果を19時の

ニュースで確認しましょう」

みたいな話になりまして。

 

19時のラジオニュースの速報

「ユーロ女子2025決勝戦

イングランド対スペインは

延長戦にもつれ込みました」

 

のそのそとテレビ前に

集合する私と夫と

愛犬アーシー(黄色大犬)。

 

 

延長戦が半分終わったところで

BBCの実況担当が

「どなたも『Pワード』は

口になさらぬようお願いします、

ご協力ありがとうございます」

 

Pワード、すなわち『PK』。

 

イングランド代表と

そのサポーターはまだ

PKの呪い

振り切れていない様子です。

 

「この間のユーロ2024で

呪いはとけたかでしょ」とか

「男子と女子は違うでしょ」とか

そういう道理は

通じないものなのか・・・

 

まあそれでですね!

 

イングランド女子、

PKを制したのですよ!

 

 

なかなかに手に汗握る

攻防でした・・・!

 

スペインのGKも

イングランドのGKも

ずっしり肝が

据わっている感じで、

あれです、ふたりとも

あんまり

敵に回したくないタイプ。

 

私が一緒に仕事をしたいのは

イングランドの

ハンプトン選手のほうですかね。

 

仕事がたて込んだ時

キーキーわめく私の隣で

あの人は淡々と自分の業務を

片付けてくれそうな印象。

 

スペインのコイ選手は

仕事がたて込むと静かに

悲愴な雰囲気を発するから

私のほうが気疲れしちゃう

だろうな、と・・・

 

(個人の妄想です)

 

それでこういうことを書くと

「Norizoさんったら

また結局ルッキズム」とか

言われちゃうかも

しれないんですけど、

イングランドの

ウィーグマン監督が

優勝が決まった瞬間に

一気に『老けた』のが印象的でした。

 

いや、『老けた』

というのは正しくない、

監督、それまで完全に

戦闘態勢に入っていたのか

ずっと『まなじりを

決する』みたいな

表情をなさっていて、

その緊張が解けた瞬間に

顔全体がふわっと緩んで、結果

年相応のお顔になったというか。

 

「あああ、監督、そんなお顔で

笑うことができるんですね」と

観ているこっちが

ほっとする変化でした。

 

それにしても女子サッカー選手は

皆さん背中がカッコイイですね、

平背問題に悩む私としては

目指したい姿勢の見本が

ずらっと並んでいる感じで

まさに眼福でございました。

 

 

イングランドの選手も

スペインの選手もほとんどが

髪を長く伸ばして後ろで結んで

前髪はスプレーでかなりカチカチに

まとめてある様子だったのですが

あれが今の

欧州フットボール女子の

トレンドなんでしょうか

 

日本代表なんかは

短髪の選手がもっと多いと

思うんですけど

 

夫は試合終了後

イングランドの男性コーチ陣が

選手や監督と抱擁する時

ものすごーく気を遣っているのが

よくわかるのがよかった、

と申しております

 

監督と選手たちは女同士で

威勢よくドカン!ギュー!と

抱き合っておりましたが

男性コーチ陣は、ほら、

ルビアレス氏の記憶も

まだ新しいですし、ねえ

 

微笑ましゅうございました

 

陰鬱なニュースが続く中

イングランド女子の快挙は

一幅の清涼剤なのだと思います

 

2011年W杯の

なでしこジャパンのような

 

イングランド女子は次は

W杯優勝を目指しますぞ

 

男子も続くことができるのか

 

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