犬のお散歩仲間である
毒舌夫人が先日朝ごはんを
食べようとしていたら
「突然ドアがノックされて・・・
ドアを開けたら
屋根修理の職人さんがいたの」
「前もって訪問修理を
頼んでいたんですか」
「半年前に依頼をして
それからずっと待っていてね、
だから来てくれたのは
嬉しいんだけど、どうして
前もって電話の一本も
くれないのか、と」
ちなみに職人さんが
登場したのが
午前7時半とのことで
「・・・奥様、日によっては
その時間はまだお布団に
入っていらっしゃいますよね?」
「そうよ、その日は
たまたま早起きを
していたから
なんとかなったのよ」
ちなみに奥様の愛犬である
引退牧羊犬ちゃんは
予期せぬお客の
接近・登場に吠え声の一つも
上げなかったらしいです。
そんな話を他人事として
笑っていた罰でしょうか、
夫(英国人)がイングランドの
実家に帰省している間、
朝夕の家禽の世話は
私の仕事になっておりますため
朝の7時半に外に出て
ニワトリとガチョウに餌をやって
ついでに温室の鉢に水をやって、と
前庭をウロウロしておりましたら
愛犬アーシー(黄色大犬)が
突然裏庭というか家の
正面玄関に向かって吠え始めまして。
猫でも出たかな?
それとも鹿かな?と
念のためそちらの様子を
見に行きますと
そこには途方に暮れた様子で
立ちすくむ作業着姿の殿方が。
挨拶をして話を聞くも
スコットランド訛りが強すぎて
正直内容が
半分くらいしかわからず。
それでも向こうが何度か
「君の夫(ヨハーバン)
(『ユア・ハズバンド』が
こう聞こえた)」と
口にするので夫に連絡、
そこでわかったのが
こちらは1年くらい前に
近所の家の壁の修復を
していた職人さんで
その腕を見てわが夫が
「今度うちの壁も直してください」
「いいよ、時間がある時に
直しに行ってあげるよ」
・・・で、今日、
時間が出来た、と。
・・・何故前もって
一本電話を入れてくれない、との
思いが私の顔に出ていたか
職人さんは申し訳なさそうに
「お宅の電話番号、確かに
貰ったんだけど、それが
わからなくなっちゃってさ」
そんなわけで皆様、
スコットランドの職人さんの
朝は早いですぞ!
特に夏!
気をつけましょう。
私も夫も不在だったら
この職人さんは
どうするつもりだったのか
しかしこの人、
腕は確かでした
壁修理に関しては
完全素人の私の目からしても
『文句なし』の状態に
修繕がなされていました
・・・職人気質・・・とか
そういうアレ・・・?
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