さて先週末の金曜日、
英国王室のハリー王子は
『警備格下げ問題』を
めぐる裁判で
自らの申し立てが棄却され
・・・つまり裁判で負け、
まずこれがニュースになり、
そしてこの判断が下った直後に
これがこちらではかなり
大きな話題となりました。
どのくらい大きな話題か。
王室ゴシップには普段
あまり興味を示さない
わが夫(英国人)でさえもが
「インタビューを全部
『通し』で観てみませんか」と
持ちかけてくる程度には・・・
で、観たんですけど。
・・・ハリー王子、
あの方は・・・
大丈夫・・・で
いらっしゃるのか・・・
たぶんこれはBBC側から
インタビューを
お願いしたんだとは
思うんですけど、
何を目的に王子は
その申し出を受けたのか・・・
つまりこのインタビューで
王子は何がしたかったのか・・・
王子が自分自身のことを
『被害者』と
認識していることは
よくわかったのですが、
何と申しますか・・・
私は現在腰が痛くて
物の見方が冷たくなって
いるところがあるんですけど、
なんかもう途中から
「どこにでもいるよな、
『被害者ポジション』を
常にとりたがる人」みたいな
気持ちになってしまい・・・
ご本人としては自身を
被害者と信じているからこその
「僕は家族を許した」発言、
ということはわかるんですけど。
しかし本当に王子はこれで
何を世間に伝えたかったのか。
わが夫の感想としては
「・・・王子のお母様の
ダイアナ妃のあの有名な
インタビューを観た時と
同じような気持ちに今
僕はなっています・・・
この人はちょっと・・・
『弱い』方なのかも、
という・・・」
人間誰しも弱さはある、
でもその弱さを
メディアや大衆に
『面白がられる』こと、
その隙を自ら見せることは・・・
王室にとどまっていれば
広報担当者にそこらへん
上手に守って
もらえたと思うんですが。
ともあれ王子の
「父が話をしてくれない」
という哀訴を聞いて
たぶん視聴者の9割は
「それは話をしたらあなたが
そのネタをネットフリックスに
売るからでは」と思って
しまったと思うんですけど、
「父があとどれだけ
生きられるか」とか
高齢の癌患者に何てことを、と
視聴者は皆頭を
抱えたと思うんですけど
・・・本当に何を
なさりたかったのだ
ハリー王子は。
何よりお顔に覇気がなく・・・
そりゃ裁判で負けた直後に
元気満々って人も
いないとは思うんですけど、
王子、ちょっとその・・・
心配です。
王子にしてみたら
「お前に心配される
筋合いはない」って
話なんだとは思うんですが、
ならばだから本当に
私のような一視聴者に
何をどう感じさせようと
お考えになって
あのインタビューを
受けられたのか
「これ・・・もしかして
どういう受け答えをするか
事前準備なしに
インタビューに臨んで
しまっているんでしょうか、
だって何箇所か
『ちょっと前もって
考えておいたら
そんな物の言い方は
なさらないのでは』って
場面がありましたよ」と
わが夫は申しております
・・・心配です
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