山奥の我が家周辺では
平日の決まった時間に
道ですれ違う車は
たいてい
顔見知り同士だったりします。
休日は街からここらへんに
『観光』にやって来る車も
多いのですが。
それがここ数日間
平日の朝と夕方、
ズバリ通勤時間帯に
これまで目にした
ことのない車を多く
見かけるようになりまして。
周囲に聞き込みをしたところ
ここからちょっと行った先の道で
水道管が破裂したらしく
付近一帯が通行止めになり、
我が家周辺の道が
『う回路』となっているとのこと。
へえ。
面白いのはそうした新顔の車が
どれも割と高級車であることと、
そしてこの山奥の
ウネウネの悪路を
結構な速度で飛ばしてくること。
今時はもう死語かもしれませんが
まさに『かっ飛ばす』という感じ。
・・・いやアナタ、
ここらへんは路面に
普通に穴が開いているし
路肩の溝は深いし
カーブが連続する上に
急な上り坂と下り坂が交互に来て
見通しは非常に悪いし
地元民だって最高速度
時速40マイル
(約65キロ)のところ
アナタ絶対60マイル、
100キロ近く出していますよね?
ピカピカのBMWちゃんや
ランドローバーちゃんが
急勾配の曲がり角から
突然飛び出して来て
こちらはびっくりして
速度を落として
なんなら停車するんですけど
・・・それ、どう考えても
タイヤによくないよな、という
砂利というよりもはや
瓦礫道みたいな路肩を
向こうはガリガリと
滑り降りて行って、
で、不思議なことに
この新顔車君たちは何故か
3台とか4台で徒党を組んで
縦一列になって
走っていることが多いんです。
一台目がそんな路肩の
『そこは車が走ることを
想定されていないのでは』的
悪路というか難路を通ると
続く車も
「遅れはとらぬ」とばかりに
そこをガリガリ走っていく。
・・・おかげで道の中央に
結構な大石が
押しだされていたり、
いやそれ以前に、アナタ、
下手すりゃそこで車体も
色々こすっていますよね?
向こうがそれなりの速度で
走っていれば、
余裕はなくとも安全に
お互いが行き過ぎることは
できる道幅はあるのですが・・・
私だったら慣れない山道は
後続車に叱られない程度の
低速で走りたいものなのですが・・・
そこで叱られまいとして
先頭車は速度を出して
後続車もそれに続こうとして
あんなことに
なっているんですかね?
悪路では安全を最優先して
走行するのは悪いこと・
恥ずかしいことではない、
というのをどうにかして
あの運転手さんたちに
伝えたい気持ちになっています。
すでにいくつか
「あっ、これは」みたいな
タイヤ痕が道に出来ていますし、
ここらへんはこれから
路面凍結が起きるんです。
それも恐怖の
ブラックアイスバーンで
慣れていない人には
その道が凍っているのか
湿っているだけなのか
まったく見分けがつかない。
・・・水道管が早いとこ
修理されることを願う日々です。
この道は季節や時間によっては
自転車乗りや歩行者や
牧畜用四輪バイクやら
色々な人が利用しているのです
地元民である我々は
それを知っているからこその
安全速度運転なのですが
何も知らない運転者からすると
「何故こんな何もない道で
そんなに気を付ける必要がある」
みたいな感じなんですかね
いや本当、運が悪ければ
曲がり角の向こうに迷い牛が
立っているかもしれないんですよ
牛を車ではねると
脚が折れ胴体部分が
運転席に突っ込み
人間側も大怪我を
することが多いそうです
都会在住の皆様、
田舎道の運転、
どうかお気を付けください
安全第一
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