色々あって現在
お散歩仲間のいる私です。
つまりはわが愛犬アーシーと
週に2度ほど近所の奥様と
その奥様の犬(引退牧羊犬)と
山道を歩いているのですが
・・・元牧羊犬ちゃん、
ちょっと私に心を
開き始めてくれていますよ!
いえね、最初のうちはね、
もう本当に
完全不審者扱いだったんです。
山奥まで入って
犬からリード(引き綱)を
外しますでしょう?
さあ、好きにそこらを
駆け回っていいよ、という
これは合図であるのに
元牧羊犬は
奥様の足元から離れない。
奥様の足元からというか
万一私が悪い心を起こして
奥様に危害を
加えようとでもしたら
ひと跳びで私の喉笛に
噛みつける位置というか・・・
そして機会あるごとに
ちらちらと私を横目でにらみ
ついでに口角を下げて見せる。
この牧羊犬ちゃんは
顔が一面モコモコの毛で
覆われておりまして、
ですから普通にしていると
あんまり目つきとか
口の形とかわからないんですよ。
参考画像、こういう感じの:
目尻も口元も
毛で隠れているので。
ですからあちらは明らかに
私を意識的に
威嚇していたのです・・・
勿論時々唸り声も
あげてくれました。
それが散歩の
回数を重ねるにつれ
だんだんと牧羊犬ちゃんは
我々人間から離れ始め・・・
頭のいい犬なので常に
我々の目の届くところには
いるのですが、こう
いい感じに距離を
取ったところを
肩の力の抜けた様子で
足取り軽く歩くようになり、
私のことを眺める目つきが
優しくなり口角も上がり、
先日はとうとう私の手から
犬用のお菓子を食べてくれました。
この間までは!
私の手にあるお菓子を見ても
「誰がその手に乗るか馬鹿」
みたいな顔をしていたというのに!
これは犬にとっては
小さな一口ですが
私にとっては
偉大なる跳躍である!
近頃は私と奥様が
おしゃべりなんかをしていると
牧羊犬はまず奥様の様子を見て
楽し気に尻尾を振って、
それから私に視線を移し
ぱっと笑ってくれるのです。
・・・私は君がそんな風に
微笑むことのできる犬だとは
知らなかったよ・・・
前述しましたようにこの犬は
目や口が毛で見えにくいので
ある程度わざと表情を作らないと
こちらにはそれが見えない、
ということは牧羊犬ちゃんは
私に対し「ちょいと
優しくしよう」という考えを
持ち始めてくれたというわけで。
2人と2匹で歩いています。
アーシーに対しては
付かず離れずの態度なんですが
まあそれは色々あって
その色々はまた明日
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