国家緊急事態宣言

発令された英国は

スコットランドからこんにちは。

 

・・・週明けの予想気温、

一部地域では40度に

達するとの予報が出まして。

 

ロンドンやマンチェスターなど

該当地域にお住いの皆様

どうかお気を付けください。

 

まあこれは前振りというか

冒頭の挨拶のようなもので

本日の当ブログの内容は

この夏の渡英を

考えている方へのお知らせです。

 

いや本当・・・

 

ちょっと計画を

再考したほうがいいですよ・・・?

 

 

英国もこの夏は暑そうなので

避暑の意味はありませんぞって

話ではなくてですね、

まあそれも多少はありますけど、

皆様英国の最近の

公共交通機関の現状を

あまりご存じないでしょう?

 

ヒースロー空港は先日

航空各社に「もうこれ以上

この夏のヒースロー発の

航空券を売るんじゃねえ」と

脅しをかけた、もとい、

通知を出したんでございますよ。

 

何故なら空港業務が

追い付かないから。

 

先日わが夫(英国人)が

エジンバラ空港を利用したところ

私が日本から帰国した6月に

既に存在していた

ロストバゲージの丘が

その時は城塞くらいの規模に

拡大していたとのことで

「荷物受け取り所の

ターンテーブル、あのぐるっと

長いの、あるでしょう?

あれが一つまるまる

ロストバゲージの

仮置き場になっていました」

 

ことほどさように

コロナと人員不足で

すでにフラフラになっている

英国航空業界でございますが

そんな中BA(英国航空)は

これから地上職員ストを予定。

 

色々あって減便は当然なところに

突然の欠航も相次いでいて

飛行機の利用は昨今本当に大変。

 

いいです、とりあえず

英国内に入ったら

飛行機じゃなくて鉄道を

利用するから、というアナタ、

鉄道だって運行数は減っていて

その結果長距離路線の

切符代は高騰していて

ついでに彼らも8月に

ストライキを予定中ですからね。

 

あと英国は今

医療逼迫も起きていますから

迂闊に怪我とかしたら

救急でかなり

待たされる可能性が高い。

 

というわけで、この夏

英国にいらっしゃる方は

飛行機が欠航になっても

笑って流して

次の便を自力で確保し、

荷物が紛失しても

いや勉強になりましたと納得し、

乗る予定の電車の運行が

取りやめになっても

これも経験と受け止めて、

万一病院のお世話になる

事態になったら

どれだけ待合室で待たされても

なあにこれでかえって

根性が付くと開き直れる、

そんな強い心が求められます。

 

あ、あと英国はこのところ

何もかもが値上げされていますから

強いお財布も必要ですよ。

 

しかも暑い。

 

そしてエアコン普及率は低い。

 

・・・私だったらこの夏は

日本から動きませんね・・・

 

ただ勉学ですとか仕事ですとか

家庭の事情でどうしても

長距離移動をしなくては

ならない方たちは存在する。

 

そういう方たちには

心から幸運をお祈りしたい!

 

皆様、頑張れ!

 

 

何が驚きってこの状況で

それでも欧州大陸に

夏のバカンスに

出かけたい英国人が

多数存在することですよ

 

いいじゃん、英国だって

夏は日が長いし

それなりに暖かいし

 

・・・いやむしろ

暑すぎるのが来週の

問題ではあるんですけどね?

 

よき市民として来週は

怪我とか病気をしないよう

気を付けて過ごしたいと思います

 

気温40度を

経験したことがあるあなたも

未経験のアナタも

熱中症対策の準備をしながらの

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