英国の某民間水道会社が
毎日4億リットルの水を
水道管の水漏れで
無駄にしているという話
(詳しくは昨日の記事をご覧ください)、
4億リットルと言われても
ピンとこなかったそこのアナタ、、
安心してください私もです。
というわけで困った時の東京ドーム、
東京ドームの容積って
12億4千万リットルなんですって。
つまり北西イングランドでは
3日で東京ドームが満杯になる勢いで
水がじゃばじゃば漏れている、という。
これは英国ならではの話なのか、
それとも実は日本でも
一部地域ではこんなものなのか。
我が家の近辺でも実は一時期
毎日毎日地面が濡れている場所があって
私は当初てっきり
水はけが悪いだけかと思っていたら
ある日夫(英国人)が涼しい顔で
「違いますよ。あれは水漏れですよ。
時々湧水みたいになっているでしょう?」
「いやだから私はあそこに
湧水があるものだとばかり。
えっ、水漏れなのか?じゃあ当局に
連絡すべきなんじゃないのか?
だってもう数か月以上あの状態だぞ。
水は貴重な資源です!」
「当局に連絡はもうしています。
暖かいうちはともかく冬になったら
あの漏れた水が路面で凍結して
危険なことこの上ないでしょ、だから
本当に早く対応してくれって
前々から地域をあげてお願いしています」
「じゃあ何故修理の人が来ないんだ?」
「水道会社としては優先度が
高くない案件であるという話です」
いやまあここは田舎ですから
交通量にも限界はありますし
こうして水がダバダバ漏れているとはいえ
どの家も蛇口からちゃんと水は出ていますし
・・・でもそれって・・・それって・・・
ひ弱な元・都会っ子である私が知らないだけで
日本でも田園地域では
案外こんなものだったりするんでしょうか。
なお該当箇所は冬の間中
ちょろちょろとせせらぎの音を奏で
道路利用者の肝をこれでもかと冷やし
春にやっと修理が入り、で、
修理が完了した3週間後に再び
水がじゃんじゃかと漏れ出し・・・
水道事業のあるべき姿って
どんなものでしたっけ?
日常生活における不具合に対し
肩の力が抜けているのが
英国生活のいいところなのかもしれないんですが
水道だけではなく
電気もここらへんはそんな感じで
我が家の周辺では
この夏ちょこちょこ停電が起きています。
だいたい1時間くらいで復旧してくれるので
精神面においてある種の英国化を果たした私は
電気会社に電話をすることもなく
庭で草など毟って時間を潰しているのですが
なんでも夫の実家のある北イングランドでも
最近停電が多いそうです。
酷暑の影響・・・なんでしょうか。
夫の父、すなわちわが義父(白色シュレック)は
先日電気が止まった時ちょうど
電動強力ヤスリを
使っているところだったそうです。
たぶんこういうの:
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最初は器械が壊れたのかと
手元のスイッチをカチカチやって、
あ、違う、停電だ、と
そのまま復旧をしばらく待って
どうやらすぐには電気が戻ってこなさそうなので
ヤスリを作業台の上に置き部屋を出て・・・
ええ、もう皆様おわかりですね、
その時わが義父はうっかりと
ヤスリのスイッチを
『オン』にしたままだったのです。
停電が回復してしばらくしてから
作業部屋に戻った義父が見たものは
「私の大事な工具の一部が
電動ヤスリに食べられてしまっていた」
見ようによっては
笑える光景かも知れませんが
一歩間違えれば大事故ですよ。
皆様も停電の際にはお気をつけて。
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